どこまでも青く。

世界一周後に一軒家を買い、妻とちくわとゆったり暮らす。楽しく子育てしよう。

ゆず史上最高のツアー、アルバムはなんなのかを考える。〜2000年から2010年〜

ゆずは2017年の今年、20周年を迎え、ベストアルバム「ゆずイロハ」発売と、ドームツアーを発表しました。

い、いきたい、、、

そこで、2000年から2010年までの全国ツアーに全ていった超ゆず好きの僕が、

どのツアーが最高だったのか?どのアルバムが最高だったのか?を考えます。

どの頃のゆずが最高だったのか?とも言えるかもしれません。

これ見ればゆずの歴史がだいたいわかるようにしていきたいと思います。

たぶんめっちゃ長くなる気がするんですけど、ぼくはもう本当に死ぬほどゆずが好きで、ゆずの曲に何度救われたかわからなくて、今の仕事を選んだのもゆずがきっかけだし、今幸せに人生を送れてるのは本当にゆずのおかげだと思うので、少しでも多くに人にゆずの素晴らしさを伝えたいと思ってます。

たぶん国民みんながゆずを聞けば鬱病とか減ると思うんです、わりと真面目に

 

それでは、参加したツアーとライブに沿って紹介していきます。

2011年以降は海外を放浪していて参加できなかったので、それ以前までを書きます。

ゆずってあれでしょ、なんかいいこととか綺麗な歌詞でオリンピックとかの曲とかに使われてる二人組でしょ?おれはいいわー、っていうそこのあなた。

ちょっと待ってほしい。

自分もゆず以外はロックとか洋楽とかばっかり聞くんですけど、ゆずはちょっとJPOPの中でも突き抜けてるんです。とにかく素晴らしいんです

なぜこんなにずっと人気があるのか。その秘密を教えます

 

 

 

ゆずのツアー遍歴

体育館ツアー2000-2001「トビラ」(2000年11月4日 - 2001年2月4日 13会場30公演)

「ふたりのビッグ(エッグ)ショー」(2001年6月29日 東京ドーム)
体育館ツアー2002「ユズモラス」(2002年3月9日 - 6月8日 15会場35公演)
体育館ツアー2003「すみれ」(2003年3月20日 - 6月15日 14会場31公演)
体育館ツアー2004「夢の地図」(2004年6月5日 - 9月25日 18会場26公演)
体育館ツアー2004「1 〜ONE〜」(2004年10月9日 - 12月11日 10会場18公演)
体育館ツアー2006「リボン」(2006年1月21日 - 5月28日20会場38公演)(最長最多公演)
YUZU ARENA TOUR 2008「WONDRFUL WORLD」(2008年4月19日 - 7月16日 15会場28公演)
YUZU ARENA TOUR 2009-2010「FURUSATO」(2009年11月7日 - 2010年3月4日 17会場31公演)

 

ちなみに自分は実家が北海道なので札幌公演が主になります。

札幌ってたまに最終日になるからいいんですよね。

 

ライブに行くまで

ゆずを初めて知ったのは、ほとんどの人と同じく夏色です。

その後ゆず一家ゆずえんとアルバムを聴いて、どんどん好きになりました。

学生の頃の僕にはサヨナラバスとかからっぽとか心のままにとか、もう心に響きまくりでした。

そこで友達に誘われてついに、初めてゆずのライブに行くことになったのです。

 

トビラツアー

トビラというアルバムをひっさげたツアーです。

 

  セットリストはこちら。

1、幸せのトビラ

2、少年

3、かまぼこ

4、ひだまりにて

5、仮面ライター

6、ダーリン

7、ガソリンスタンド

8、気になる木

9、シャララン

10、サヨナラバス

11、新しい朝

12、何処

13、ねぇ

14、真夏の太陽

15、始まりの場所

16、センチメンタル

17、心のままに

18、飛べない鳥

19嗚呼、青春の日々

20、いつか

21、夏色

22、午前9時の独り言

 

 ああーーー懐かしいやべええええええ

この「トビラ」というアルバムは、「夏色」や「サヨナラバス」などの、みんながゆずに抱いていた「爽やかフォークデュオ」のイメージから一歩踏みだして進化したアルバムと言えます。

ロック系の激しい曲だとか、それまでのゆずのイメージを変える曲も入っています。

 

で、このツアーは、

とにもかくにも「飛べない鳥」につきます。

曲自体素晴らしいのはもちろんなのですが、ライブで聴いた岩沢厚治の高音がもう、本当に、神がかっていたのです。

後に数年経って仲良くなった友達もたまたまこのライブに来ていて、このライブの「飛べない鳥」でゆずの大ファンになったと言っています。

あの時の会場の雰囲気は、もはや神々しいものを見ているようでした。

完全にCDで聴くよりも素晴らしかったです。

その後自分はライブの仕事に関わりたいと照明の仕事を目指すのですが、そのきっかけになった曲とも言えます。

 

 

 

 

そして、「嗚呼、青春の日々

知っている人も多いと思いますが、それまでのゆずとは違う熱いロックナンバーです。

歌詞の中でゆずの二人の共通の友人が死んでしまって、その方の為に書いた歌詞があります。

「そっちの世界は一体どんなんだい 俺もそのうちいくけどさ その時までめいっぱい 悩むこともあるけれど 自分なりに生きていくよ  この歌は聞こえているのかい もし聞こえているのなら 下手くそな歌 一緒に歌おうぜ」

、、、熱い

ライブでもこの曲はめっちゃ盛り上がります


ゆず 嗚呼、青春の日々

 

あと「心のままに」という曲がありまして、当時僕は寝る前に毎日聞いていました。

もう本当にめちゃくちゃ名曲です。

 

「現実というでかい壁にぶちのめされて またやさしさを捨てなければならないの それを生きる術というなら 僕はもう信じない もう自分を誤魔化すのはやめて そう心のままに進もう」

人生に迷った時にもよく聞いていました。

社会に出ればたくさん嫌なこともあって、時にやさしいだけでは生き辛い時もあります。社会人としては非情な決断をしなければいけない時もあります。

でも、本当にそれは自分の本心なのか?その「生きる術」は本当に正しいのか?

いつの間にか慣れてしまっているけど、自分を誤魔化して生きるのはやっぱりおかしいんだと、気づかせてくれる曲です。

また、自分が本当にやりたいことがあっても勇気が出なくてできない時、一歩踏み出させてくれる曲でもあります。

「ああ 今は 悲しみをポケットにしまいこんで 本当の答えを見つける為に 確かに 歩き出す」

ああもうこの部分好きすぎるアカン

これ聴いたら歩き出すしかないです。

いい動画がなかったので、是非音源で聴いてみてほしいと思います。

 

 

 

 

DVDはこちら。

TOBIRA TOUR 2000?2001 [DVD]

このDVDの何がいいって「ツアーお疲れ様の歌」が入ってるところ!!

音源はCD化してなくて、ツアー最終日にだけ聞けるという曲なんですが、まあこれもいい歌で。

ファンなら一度は生で聞いてみたい曲です。

ぜひ聞いてみてください。

 

このライブの後、ぼくはあまりにも感動したのでゆずの大ファンとなり、ゆずの輪というファンクラブに入りました。

会報誌が届いたりファンクラブ限定の映像作品などもあり、内容はとても良かったです。

 

「ふたりのビッグ(エッグ)ショー」

ゆずの二人が初めて東京ドームで行った公演です。

全国で中継ライブもされていてその札幌のやつに行きました。

セットリストはこちら

 

01.春一番
02.ドームボンバイエ!
03.いこう
04.ところで
05.四時五分
06.大バカ者
07.~風まかせ~
08.境界線
09.ねぇ
10.する~
11.遊園地
12.地下街
13.人生芸無
14.サヨナラバス
15.からっぽ
16.雨と泪
17.手紙
18.金曜日の週末
19.始まりの場所
20.シャララン
21.センチメンタル
22.くず星
23.心のままに
24.夏色
25.贈る詩
26.3カウント
27.少年
28.友達の唄
アンコール
29.嗚呼、青春の日々
30.飛べない鳥
31.いつか
32.シュビドゥバー
33.蛍の光
34.てっぺん

 

もうね、お腹いっぱいです 笑

この一曲目に「春一番」は誰もが予想を裏切られました。

え?なんで?!でもなんかめっちゃいい!やべえ!ってなりました。

のちに知りましたが二人で初めて歌った曲がこのキャンディーズの「春一番」だったそうです。やだ素敵

 

聴きたい曲もたくさん聞けました。

バラードの名曲~風まかせ~ とか

ゆずが路上時代に一番歌った、初期の代表曲の地下街とか。

地下街とかいい曲すぎて、そりゃ人気出るわってなります。

ちなみにゆずというグループは岩沢さんの方が路上ライブを一人でやってて、それに加わった形で始まりました。

最初は「LIGHT'S」という名前でやってたのですが、ダサいと感じていたので焼肉屋でゆずシャーベットを食べた時に「ゆず」にしよう!となったそうです。

 

で、改めて名曲だなと思ったのが「くず星」です。

柚子 屑星 - YouTube

人生に思い悩んでる人に、ぜひ聞いて欲しい曲です。

これが心のままに両A面だったんですよね。

すげえなゆず。

で、このライブのハイライトは、この曲です。

 

 

 

 聞くたびに本当に泣きそうになります。

学生時代楽しかった人ほど響く曲だと思います。

「もしも願いが叶うなら。。」

あえて歌詞は書きません。なぜなら、最初からちゃんと聞いて欲しいからです。

ちょっと待って泣きそう。

 

そして、アンコールで最後の曲

 

てっぺん!!

 

「六大学でのインテリの 坊ちゃんには4回死んでもわかんねえだろうけど」

 

ゆずも最初は路上ライブをしても誰も聞いてくれなかった時代もあったんです。

そのゆずが、ついに成し遂げた、路上ライブ。最後に歌う、てっぺん。

 

「どっかの山のてっぺんで どっかの誰かが笑ってる 僕はそれを見ながら 違う山のてっぺんを目指してる」

 

本当に感動しました。最高のライブでした。

 

ふたりのビッグ(エッグ)ショー?2時間53分TOKYO DOME完全ノーカット版? [DVD]

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「ユズモラス」ツアー

ユズモアというアルバムをひっさげたツアーです。

 セットリストがこちら。

 

01.ぼくの漫画の主人公
02.みぞれ雪
03.ダスキング
04.夕暮れどき
05.始めの一歩
06.ジャニス
07.カナブン
08.ぼやき電車
09.ほんの一時間前
10.直径5mm
11.昨日の俺は俺にあらず
12.季節はずれ
13.無力
14.3カウント
15.サヨナラバス
16.GO★GO!!サウナ
17.少年
18.アゲイン2
~アンコール
19.恋の歌謡日
20.夏色
21.ユーモラス

 

このツアーに関して言いたいのは、ユズモアというアルバムがとにかく素晴らしいということ。

「ゆず一家」「ゆずえん」と僕らが知っていたゆずから少し離れていった「トビラ」

このあとゆずはどうなっていくのだろう?と誰もが考えていた時期でした。

そこで生まれた、「アゲイン2」という超名曲。

ゆずのひとつの完成形とも言える曲だと思います。


 

 

このユズモアというアルバムはシングル以外も本当に名曲が多いので、ぜひ聞いてみてください。

そんなアルバムをひっさげた「ユズモラス」ツアー。

最高に決まってますね。

 

前半アルバムの曲が続きます。

「僕の漫画の主人公」は北川悠仁が自分自身のことを歌った曲だといっていました。

明るいテンポですけど、コンプレックスを抱えた少年の歌です。

みなさんも学生の頃コンプレックスあったりしませんでしたか?

大人になった今ではある程度受け入れて(開き直って)ますけど、学生の頃ってその悩みが死ぬほど大きかったりしますよね。

このユズモラスの悠仁はたまにこういうストーリ仕立ての曲を書くのですが、ぼくは結構好きです。

 

アルバムには必ず悠仁のブラックな曲があるんですけど、このアルバムでは「ぼやき電車」がそれにあたります。

「電車はゴトゴトガタガタと 目的もわからず時間に追われ あいつらの高笑いがまとわりつく 家に帰ればパソコンと向き合い 嘘っぱちの会話で 傷を舐め合う 涙も枯れて 声も枯れて やりきれない夜に飲み込まれていく」

胸に刺さります。

 

アルバムで個人的に好きなのは「直径5mm」と


直径5mm

「季節はずれ」です。


ゆず「季節はずれ」

両方シングルになってもおかしくないレベルです。たしかタイアップにもなってるし。

とにかく曲のレベルが高すぎるんですよゆずモアは!

 

で、香取くんのドラマでも使われていた「3カウント」


ゆず(真夜中の王国)【2/4】3カウント

 

ああーーいい曲!!

「生きてるってこと履き違えて 数字に置き換えていくのなら 覚えたことを知っていくことを 忘れたくもなるんだよ」「他の誰かじゃきっとわからない それをいつも探しているのさ」

どうして岩沢さんはこんなにいい歌詞を書くんでしょうか。

ときどき生きてくってこと履き違えてます本当にすいません

 

そしてゆずのライブではこのあたりからお客さんと一緒に振付をする曲をやるようになるんですけど、その中でも盛り上がるのがこの「GO!GO!サウナ!」です。


ゆず「GO★GOサウナ」

うーむライブ映像がない。。残念。

 

そんなこんながありまして。

そんなライブでもハイライトは文句無しでこれでしょう。

「恋の火曜日」

 

北見川潤子とムーチョ小岩沢による曲です。

これ、ゆずを夏色のイメージで見てる人からしたら「ゆずどうした?!」って感じだと思うんですけど、当時ラジオとか聞いてるゆずファンからしたら特に違和感はないって感じです。

ツアーではこの衣装で恋の歌謡日、完結編が生で披露されました。

とにかくめちゃくちゃ盛り上がって面白かった記憶があります。

 

そこから「夏色」→「ユーモラス」ってヤバすぎるでしょ!!

この「ユーモラス」っていう曲は本当に名曲です。

落ち込んだ時に聞いて、何度救われたかわかりません。


ゆずライブ ユーモラス(15th Anniversary DOME LIVE)

歌詞も全部いいので本当に一度聞いてみてください。絶対に損はさせません。

「嘆いてばかりいるのが かっこ悪く想えたんだ ぼくらそんなにやわじゃない 笑おう」

涙が出ます。本当に、涙がでる。

 

このライブは本当に本当に素晴らしいライブだったのですが、なんとライブDVDが一般では売っていなくて、ファンクラブ限定販売でした。

もちろん買ったのですが、いまでもオークションでプレミア価格がついています。2万とかします。でも、その価値はあるくらい、本当に素晴らしいライブでした。

とりあえずアルバムの曲が素晴らしいのでぜひ聞いてみてほしいと思います。 

ユズモア

ユズモア

 

 

すみれ

アルバム「すみれ」のツアーです。

 

すみれ (通常盤)

すみれ (通常盤)

 

 

セットリストはこちら。

 

 

01.桜道3
02.連呼
03.月曜日の週末
04.雨と泪
05.手紙
06.ふくろ
07.駅
08.月影
09.フラリ
10.運転技術の向上
11.君は東京
12.旅立ちのナンバー
13.ブザービーター
14.3番線
15.呼吸
16.青
17.センチメンタル
18.言えずの アイ・ライク・ユー
19.アゲイン2
20.夏色
21.スミレ
~アンコール
22.桜道
23.嗚呼、青春の日々
24.3カウント
25.GO★GO!!サウナ
26.少年
27.またあえる日まで
28.てっぺん
29.ツアーお疲れさまの唄

 

ユズモラスという名作の後に発表された「すみれ」

原点回帰というか、シンプルな日常を表現したようなアルバムです。

さわやかで、でもちょっと切ない。そんな曲が多い時代です。

 

アルバムの曲で「君は東京」という歌がありまして、これがストーリー仕立ての曲なのですがとても良いです。

自分自身も地方から東京に出てきたので、刺さるものがありました。

爽やかな歌かと思いきや物悲しい曲です。

 

そしてライブの2曲目の「連呼」

これはゆずがインディーズ時代のアルバムの曲なのですが、とても思い入れがあります。

このアルバムは路上で一発録りで収録されていて、当時の雰囲気がすごく伝わってきます。

この曲は前半は岩ちゃんが歌っていて、後半は悠仁が歌う構成になっていて、その後半の悠仁のパートがめちゃめちゃ好きです。

「あんな思い出と 今日限りおさらば 寂しいけどね 何でもないのに涙が出てくるのは 一緒にいた時のこと 大切にしたいんだ」

この曲の悠仁の歌い方、気が狂いそうなほど好きです。

前半の岩ちゃんのパートもいいし、、本当に名曲です。

売れてからのゆずがあんまり刺さらない人もこの時期の曲は刺さるっていう人結構いるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

あと「3カウント」という曲があります。

明るい曲なんですけど、考えさせるんですよね。。

「生きてくってこと履き違えて 数字に置き換えていくのなら 覚えた事を 知っていくことを 忘れたくもなるんだよ」

うーん、深い!

いやあ、、履き違えてるなー自分。。

いつからこんなに年収とか金利とか言うようになったんだろうな。。

 

あと「君は東京」という歌がありまして。

ストーリー仕立てなんですが、これが結構強烈で。

大好きだったあの人が、東京で壊れていく歌なんですけど。

この曲だけでもすみれを買う価値はあると思うんです。

東京に出てきた主人公が、君に恋をする。

地方出身の僕はとても、とても胸を揺さぶられました。

とても、爽やかな曲調なのに、なんて、悲しくて切ない曲なんだろうと。

一つの映画を見たような、そんな気分になります。

 

また会える日まで

 

 

 

 この曲は子供たちが考えたフレーズを悠仁が曲にしました。

ドラえもんの主題歌だったみたいですね。

合唱などでもよく歌われているみたいなので聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

いい曲だなあ。。

 

あと3番線も力が抜けてて好きです。

 

 

 

「上から見下ろす景色はさぞかし綺麗だろう 人を人と思うだけで人は変わるのに」

 

。。。うん。好き。

 

すみれ (通常盤)

すみれ (通常盤)

 

 

Live Films すみれ Yuzu Live Tour 2003 Spring [DVD]

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夢の地図ツアー

セットリストはこちら

セットリスト
01.アゲイン2
02.歩行者優先
03.3カウント
04.スミレ
05.命果てるまで
06.心の音
07.桜道
08.僕の漫画の主人公
09.ぼんやり光の城
10.スマイル
~ピーチボーイズ~
夏色.センチメンタル.風とともに.真夏の太陽.踏切
~Themeひと夏のゆずマン~.言えずのアイ・ライク・ユー
向日葵ガ咲ク時.葉月の雨.夏色
11.シュミのハバ
12.夏色
13.始まりの場所
14.友達の唄
15.青
16.桜木町
17.夢の地図
アンコール
18.濃
19.サヨナラバス
20.栄光の架橋

 

正直ですね、もうこのアルバムもツアーも,この曲のためにあると言ってもいい曲があるんです。

 

それがこちら

桜木町


ゆず 桜木町

 

「つないだその手をいつまでも離したくなかった それでもいかなくちゃ

 二人が選んだ答えだから」

 

がんちゃあああああああん!!!!

切なすぎるだろ!!

 

しかもここから

 

夢の地図


ゆず 夢の地図

 

なんだこれ。。

もうこの流れ、生涯忘れないだろうなあってくらい感動したんです。

もう鳥肌止まらないし感情がぐちゃぐちゃになって、もうなんだよ人生素晴らしすぎるなあって。

 

ライブでいえばピーチボーイズ!懐かしいなあ。

知らない人も多いかもしれないですけど、悠仁は元ドラマーなんですね。

だからドラムがうまいんです。

それを惜しげもなく披露してました。

向日葵ガ咲ク時とかやばい。

ゆずマンの夏ってアルバムの曲なんですけど、もうゆずマンの夏って言葉だけで泣きそう。

 

 

 

あと、サヨナラバス

今度のベストアルバムでback numberとコラボするらしいじゃないですか!聴きたい!!

 

 

 

名曲ですね。

個人的にはちょうど転校とかあってシンクロしすぎて本当に思い出深い曲です。

 

からの

栄光の架け橋


栄光の架け橋 歌詞付き ゆず 高音質

 

もう説明は不要ですね。

オリンピックのテーマ曲です。

これほどまでにオリンピックにふさわしい曲があったでしょうか。

もう本当に素晴らしい曲です。

ゆずの代表曲と言っていいと思います。

生で聴いたらもう、それはもう、トラウマですよ?

 

改めて見るととんでもないライブですね。

DVD見直そうっと。

 

 って、あ、これもファンクラブ限定だったんだ。。一応買えるみたいですね。

 

前半まとめ

ここまで書いたんですけど、多分丸2日ぐらいかかってます。

書いてたら懐かしくなっちゃって聴きいっちゃってまあ進まない。

書き始めたの1ヶ月以上前なんだけどな。。

しかし絶対に手を抜けないし、書いてて楽しすぎるので、妥協しないためにも記事を分けさせていただきます。

長々と書きましたが、読んでいただきありがとうございました。

ベストアルバムまでには後半を完成させたいと思います!

 

YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」

YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」

 

 

 

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