カンボジア アンコールワットとトンレサップ湖
暇だからやっぱり書きますカンボジアのアンコールワット編!
アジア屈指の世界遺産アンコールワット遺跡群。
バンコクから陸路でバスを使って移動。
国境でのビザ取得は色々めんどくさいらしいので、国境代行をMPツアーに頼む。
朝早く集合して、もうビザ持ってる人と国境代行、国境で自力で取る人で別れてちっちゃいバスに乗る。
え、これ?見たいな感じだったけどしばらくして大きいのに乗り換える。
旅の途中グリーンアップルだったかな?っていうホテルをすすめられるが断る。
長い道のりを終えて夜十時前くらいにつく。
客引きいっぱいくる。タケオハウスに行きたいって行ったのにグリーンアップルつれてかれた。
しかも勘違いしてチェックインしてしまった。まあ問題はないけど中心街から遠いから翌日タケオハウスに移動。
でも日本人多すぎて(日本人宿だから当たり前?)隣のチェンラーハウスに移動。
キレイだしカップルはこっちのがおすすめ。
基本的に今回は彼女と二人旅だからなるべく二人で行動するようにしたかった。
で、地球の歩き方のアンコールワット編も持ってたし、ガイド高いし、ガイド遺跡にいっぱい居るから聞きたかったらさりげなくついてく作戦で、
移動だけトゥクトゥクのおっちゃんに頼むことにした。
結果的にはこれでよかったと思う。じっくりみたかったし。
しかしじっくり見すぎて初日はアンコールワットの半分くらいしか見れなかったw
二日目は確か朝日を見に行ったけど曇ってた。どうやら先週からずーーっとくもりのようだ。まあ雨季だからね。
しかしアンコールワットはでかい。
あと壁画やばすぎ。書きすぎ。
観光客もめちゃめちゃ居た。
中も広い。
なんか、このシェムリアップの人達はほとんどアンコールワットで食べてるんだろうなーと思った。
個人的にはアンコールトムのほうが好きだった。顔の彫刻マジかっけー。
でもイケメンは居なかったな。
他にも遺跡群というだけあってたくさんあって面白かった。樹に侵食されてるやつとか。
自然の力を感じる。
最後のほうにちょっと離れてるけど湖の上で暮らす人達を見に行った。
まさにウルルン滞在記な感じですごかった。
小さい子供も舟をこぐ。こぐ。
みんな結構手を振ってくれる。かわいい。
学校もあった。
お菓子売ってたから買って配った。
この湖で暮らす人達どうやって暮らしてんだ?と思ったけど、
こういう観光費でおそらく援助されてるんだろうなあ。
かなりはしょったけどこんな感じ。アンコールワットはやっぱりすごかったよ。
4日目ぐらいで遺跡に飽きて湖にしたけどw
あと結構スコールあるんだけど、ずぶぬれで豪雨の中、号泣しながらチャリこいでる少年がいた。
強くなれよ少年。。。一回止むの待ったらどうだ?少年。。。