妊娠中に育児本を買うことは、親が子供にあげる最初の愛である。
妻が妊娠して、ふと思った。
妊娠中に育児本を買うことは、親が子供にあげる最初の愛ではないか?
自分の子供には幸せになって欲しい。
そのために親は何ができるだろう?
生まれる前にできることは、子育てに対する知識をつけることではないか。
学力が高い子供になって欲しいわけではない。
人生の困難を楽しんで乗り越えれるような子になって欲しい。
そんなわけで、育児本を読みあさっている。
その中でも、読んでよかったと思ったおすすめの本を紹介する。
これらを読んで、あなたの子供に最初の愛を与えてみたらどうでしょうか。
おすすめ育児本
まずは最近話題のこちら。
林修先生がテレビで紹介してバカ売れ中だ。
読んでみたが、非常にためになる本だった。
ひたすら科学的根拠に基づいて教育論を説明していく。
ランダム化比較実験をして導き出した幼児教育の重要性、教員の質の上げ方などが紹介されている。
教育学とかの話がほとんどなので、子供がいない人が読んでも面白いと思う。
子供の褒め方もコツがあるという話とか、日本の教育システムが海外に比べてこういう風に遅れてるとかそういう話が面白かった。
だけどなんか小難しいわこれ!いい本だけど好きな本ではないわ!
なんか途中の実験方法の説明とかわりとどうでもいいわ!
、、、でも読んでよかった。
とりあえず1番大事だと思ったのは、幼児期教育で伸びるのは学力ではなく、やり抜く力だということ。
やり抜く力、大事でしょ!
幼児期教育を受けることでやり抜く力がつき、結果的に平均年収が高いのだとか。
自分は大人になっても中途半端で終わることがほとんどだから、自分のこどもにはやり抜く力を付けて欲しいと思う。
そしてこちら
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ
- 作者: 瀧靖之
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なんかタイトル難しそうだけどめっちゃ読みやすい。
とりあえず図鑑推し!笑
図鑑か〜発想になかったけど確かにいいなあ。
子供と図鑑を見て、そのあと本物を見に行くことで子供大興奮→図鑑やべえ楽しい→学ぶの楽しいループ。
子供が小すぎる頃に英語を習わせるのは良くない(かもしれない)とか、脳科学の観点から様々なことが書いてある。
脳科学ってなんか難しそうだし、脳科学か、、なんか脳科学的考えて子供を育てるのってちょっとなあ。。と思うけど、やっぱり知っておいて損はないし、あくまで「脳科学の観点から見ると」だからそれに沿って育てなきゃとか、そういうことではないし。
言ってしまえば賢い子になって欲しいとも思ってないけど、音楽教育するなら何歳がいいとか知っておいたほうが習い事させたりするのも無駄にならないしいいかなと思う。
というか本当に読みやすいから!わりとあっさり読めるよ。
続いてこちら
これ買ってから気づいたけどぐりとぐらの作者の人でした。
ぐりとぐらの人って保育士だったのね。
子どもらしい子どもは、ひとりひとり個性がはっきりしていて、自分丸出しで堂々と毎日を生きています。
それで大人から見ると、世間の予想をはみ出す問題児かもしれません。だからこそ、かわいいのです。
子ども同士で集まると「お母さん自慢」をして喜びあい、大好きなお母さんが本当に困った時には、ちゃんと気配を察知する力をもっています。いずれも私が17年間保母をして、知った子どもの姿です。
(本書「はじめに」より)
書いてある内容は最初の二つとは違って科学的ではなく、経験からきていることだ。
正直、なんとかおばさんのなんちゃらかんちゃらみたいな本はあまり好きではない。
だけど子供は問題児のほうがいい、というのは共感できた。
一生懸命意地悪をする子がいます。
よく考えつくと思うような意地悪を次々にして、みんなからとことん嫌われ、やっと意地悪をするよりは親切にするほうが気持ちいいのだと気がつきます。
そうやって小さい子供の時代は、遊びながら人間関係を学んでいくのではないでしょうか。
なるほど、その通りだ。
人生において人間関係は大事だ。大きくなって子供が人間関係に悩んでニートにならないためにも、小さい頃は問題児くらいのほうがいいのかもしれない。
そのほかにもおすすめの絵本などが紹介されていた。
大人が読んでも面白い絵本がいいと。子供を膝に乗せて一緒に読むことで怖い場面も子供は安心する。
悪いことをした人は大体悪い目にあう。
そういう生きていくのに基本的だけど大事なことを学ぶことができるのが絵本であると。
スマホで動画見せるのもいいけど、親子で絵本はやっぱり鉄板だね。
中身は文字数も少ないし絵もあるし本当に読みやすい。
あまり本を読まない人もこれなら読めると思う。
番外編
ていうかマジ活字とか無理なんですけど
でも妊娠中のことや出産のことが知りたいんですけど
というあなたや奥さんがそういう人にはこちら
こういう系の本いろいろ読んだけど、これが一番内容が濃いし漫画的にも面白かった。
もうとにかくリアル。
これ一冊でもう妊娠出産のほかの漫画ノウハウ本はいらないと思う。
漫画だけど文字が多めで、でも本当に面白い。素晴らしい。
「子供が可愛く思えない」というのはマタニティーブルーの一種であるとか知らなかったし、抱っこ紐はどこのがいいとか役に立つ情報もたくさんだ。
レビューで評価が高いのも納得。
妊娠中の友達にあげるならこの本が間違いないだろう。
出産は本当に大変だ。これを読んで改めてそう思った。
めちゃめちゃ読んでよかった。
「産後うつ」は誰でもなるんだと思う。
でもきっとこの本を事前に読んでいれば、うつにはならないんじゃないかと思う。
漫画だから読みやすいしママのリアルな感情がありのままに面白おかしく詳しく書かれている。
もし、自分が出産祝いか妊娠祝いにあげるならこの本を送りたい。
旦那さんも読んでおくと奥さんがいかに大変かわかるからオススメです。
最後はちょっと読んでて感動した。
まとめ
紹介した本は何度も読み返すと思う。
一回読んでも全部覚えられないからだ 笑
書いていて思ったけど、僕らは子育ての教育を受けていない。
子育ての知識は何にもない。
当たり前のように子供が生まれたら子育てを始めようとしてるけど、大丈夫なのか?
周りのなんとなくの子育て論に頼るのは、危険ではないかと思う。
生まれたらこういう手続きをしてベビーカーはどれが良くて、、とか、そういうのは必要な情報ではある。だけど
自分の子供はどういう子に育って欲しくて、
そのためにはどうしたらいいかを知っておく方が大事ではないか。
きっと子供が生まれたら余裕がなくて本を読んでいる時間もなかなかないだろう。
正直、自分の思った通りの子にならなくてもいい。
だけど、少しでも子供にはいい人生を送って欲しいと思っているから、子供が幸せな人生を送りやすいように、情報を持っておきたいと思う。
その情報を持ち合わせて、夫婦で子供について話し合う。
それが自分たちが子供が生まれてくる前に出来る、愛情表現だと思った。