どこまでも青く。

世界一周後に一軒家を買い、妻とちくわとゆったり暮らす。楽しく子育てしよう。

世界一周してわかった、人が旅をする理由

人はなぜ、旅をするのか?

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人はなぜ、旅に出るのか?

世界一周をしてきた自分が、今日はじっくり考えてみたいと思う。

いいところも悪いところも、全部考えてみる。

 

そもそも、旅人と呼ばれる人たちはなぜ旅をするのか?と聞いても

「え?そりゃ旅がしたいからでしょ。」

という答えが多い。

でも旅をしたことない人からしたら

「いやそりゃわかるけどもうちょいなんかこう、さ、あるでしょ?」

ってことだと思うから、その答えを出そうと思う。

過去に書いたことともかぶるが、これを総まとめとしたい。

これを見て旅に出てくれる人がでてきたら嬉しい。

逆に旅を辞める人が出てきてもそれはそれでいい。

 

 

 

旅に出るべき人とそうでない人の違い

かわいい子には旅をさせろという諺がある。

長生きをするものは多くを知る。旅をするものはより多くを知る。というアラブの諺もある。

なんとなく誰でも旅にでたらいいみたいな風潮があるけど、そうでもないと思う。

 

僕が思う旅に出るべきではない人をあげてみる。

 

1、人生安定が大事。いや今幸せだしわざわざ苦労する意味がわからない、という人

→それはその人の価値観だしそれもそうだと思う。なんとなく毎日それなりに働いてそれなりに友達と遊んで幸せな家庭持てばいいじゃん的な。それも間違いなく幸せの一つの形だと思う。知らない方が幸せ、という考え方もある。

 

2、旅をすることでのメリットは?ねえメリットは?

→ねーよ。これ本当に思うんだけど、メリットデメリットで考えたら旅に出ることなんてデメリットの方がでかいに決まってる。

だって社会人としてはブランクになるわけだし、日本の社会って社会復帰しにくいし。

ただそれは、「日本で社会人として生きていく上でのメリットデメリット」であって、「自分のたった一度の人生」という面ではかけがえのない「財産」になる。

つまり、メリットデメリットで考える人は旅には向かないといういうことになる。

とはいえ、実際大体の人はメリットデメリットで考えると思う。だけどよく考えてみてほしい。

僕らは何のために生まれてきたのだろう?

安定してお金を稼ぐためか?

 

違うだろう。幸せになるため、だ。

 

幸せとは何か、を考えた時、メリットデメリットという言葉はあまり意味を持たなくなる。

 

逆に旅に出るべき人は?

1、自分の人生に違和感を感じている人

→毎日同じような仕事して、なんと無く遊んで。このままでいいのかと。

明日死ぬかもしれない人生をこんな感じで生きてていいのかという人。

 

2、今の仕事マジつらたん。辞めたい。マジやめたい。という人。

→僕の場合がこれです。仕事辞めるなら旅にでも出るか、的な。それだけじゃないけど。

 

3、日本でそろそろ楽しいことなくなってきたひと。

→そもそも日本って狭いよね。楽しいことも限界がある。

 

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ーーー旅に出るべき年齢とは?

それは「25歳」または「23歳」だ。

なぜ二つあるかというと、「社会人を3年経験してから」というのが最適な時期だと考えるからだ。

なぜか?

簡単に言えば、大学生だとまだ日本の社会も知らないから旅に行っても日本と比べられないし、逆に歳をとってからでは自分の価値観が固まってしまっている場合が多いからだ。

ただこれはあくまで理想で、結論としては何歳で行ってもいいとは思う。

 

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ーー旅での出会い

日本で普通に暮らしていて出会うひとの幅が100だとすると、旅に出ればそれが1000にも10000にもなる。

日本で暮らしてた時よりも、シェアハウスで出会ったひとよりも、数で言えば何倍も面白い人たちと旅中に出会った。日本人も外国人も含めて。

特に外国人は生きてきた環境も文化も全く違って、その違いによって話してると自分の考えの世界がどんどん広くなっていく。

はっきりいっておれは、海外経験がない人は井の中の蛙だと思っている。

旅に出てれば偉いとかそういうことではなくて、いろいろ興味がある人ほど日本から出たらこんなに面白いのにな、と可哀相に思う。

 

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ーーで、いやもう旅に出たらどう変わるのよ?

自分の例で言うと、

・外国人に対する偏見が無くなった。

→特に外人は空気読まない的なのとかあれは全くの嘘ね。

 あと中国人でも上品な奴がいて、アメリカ人でも暗い奴がいる。

 

・自分はアジア人であるという感覚の芽生え

→これ日本にいたら絶対無理。というか人種差別されたことないと無理

 

・意外と世界中どこでも暮らしていけるなおれという自信の獲得

→同時に自分の弱い部分も剥き出しになる。

 

・清潔?なにそれ感

→インドでは手を使って用を足し、手を使ってご飯を食べる。

めちゃくちゃ汚いところでも寝る。これらは旅人はやらざるを得ない。

インドの下町で洗剤使って皿を洗ってる人を見たことがない。洗剤、いらなくね?

インドに長めにいると清潔ってなんだよ?意味あんの?ってなっちゃう。

そもそも旅中は靴下を履かない生活をして、靴下を履く意味もわからなくなった。

 

・日本マジ最高なんじゃね?

→日本食まじうまい。コンビニ便利。女の子かわいいってことに気づいた。

 あと本当に治安がいいって大事。

 

・日本のことおれら知らなさすぎ、勉強しよう

→いろんな国の人が集まると、各国の歴史の話にたまになるんだけど、語れない。

勉強不足は置いといて。なぜか?

日本という国がほぼ単一民族だから、いろんな国の人と日常的に接する機会が少ない。だから自分の国について語る機会も少ない。いや日本にも外国人いるじゃんとか思うかもしれないけど、日本にいる外国人は当然日本が好きで、日本人よりな人が多い。イスラエル人とか、日本が嫌いな人とかとなかなか会えないじゃん?日本のシェアハウスで会う外国人と現地で会う外国人は人種が違う。

 

・視野が広がる

→海外に出たら視野が広がるって一般的に言われてるけどなんだよそれ、っておもってたけど、なるほどこういうことかと。

簡単に言えば「比較ができる」ってことだと思う。

日本って道狭いなとか。ニュージーランドは道広かったなあとか。電車時間ぴったりとか実際頭おかしいなとか。

インドは電車4時間遅れてきたなあとか。やっと乗って指定席なのに誰か座ってておれの席だって言ったら、そうか、じゃあ一緒に座ろうってなってお菓子くれたりしてしかも娘さんが美人でうーんまあいいかってなったりとか。

 

結局のところ自分の知見を広げるには、外国人と意見を交わしたり一緒に暮らすのが一番だと思う。本を読んだりとかでも知識は得られるけど、やはり体験に勝るものはない。例えばテロの話も、ニュースで見るのとイスラエルに行って何回も経験してるイスラエル人から直接聞くのとでは雲泥の差だ。

 

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ーーー旅中ってなにするの?

 

基本なにもしません。笑 ていうかみんなどんなイメージ持ってるか知らないけど、ぶっちゃけ旅人とか言ってるけどただ海外でニートしてるだけだからね。

そのなかでも本当にマリファナ吸ってだらだらしてるだけの人と、街に出ていろいろ散策する人とかボランティアする人とか、当然いろいろいる。

旅の本で有名な深夜特急もインドで沈没(なにもしないでだらだらすること)してるところからはじまったりする。

ただこれのなにが悪いんだとも思う。人生常に成長してなきゃダメなのかと。ただだらだらする時期があってもいいんではないかと思う。

俺の旅のテーマは「人生の夏休み」だったので。日本という国、特に東京は流れてるスピードが速くて、ゆっくり歩きづらい。

ただ、おれはそこまでだらだらはしてない。わりと毎日違うことがあった方がいい派だったから大体散歩していた。でも水曜どうでしょうを最初から全部見るぐらいには暇だった。時期によっては引きこもっていた時期もある。

宿では、バックパッカー(安宿)なら友達を作って晩御飯を食べたりする。

ただ正直、容易ではない。チャンスはキッチンで料理を作ってる時だ。本当は塩があっても塩を借りたりとか。あとは大体ドミトリーっていう相部屋だから入った時に話をして、明日どこどこいくんだ、え、まじかよおれもそこ行こうって思ってたんだ、一緒に行こうぜパターンとか。そのまましばらく一緒に旅したりとか。繰り返していくことで経験値が上がっていく。仲良くなれてなかったら絶対にできない経験も数多くあった。その辺は旅の醍醐味だと思う。

 

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ーーー全ての趣味のなかで究極系が「旅」である

趣味とはなんだろうか?人はなんのために趣味に時間を費やすのか?

自分なりの答えは、「非日常を体験するため」だ。息抜きするため、とも言える。

大体の人は普段仕事をしている。その「普段」では体験できないことを趣味に求めるのだと思う。スキーとかサーフィンとか、手芸とか映画見るとかフェスに行くとか。非日常はわくわくする。

旅に出れば、その全てが毎日好きなだけできる。

スキューバダイビングとか興味なかったけど、暇だからなんとなく潜っているうちにライセンスをとったりした。

というか、旅をする、という行動自体が圧倒的に非日常だと思う。

朝起きて、今日どこへ行くか?何をするか?

何もかも自分で決める。周りには自分を知っている人は一人もいない。

みたことがない景色と人たち。嗅いだことがない匂い。みたこともない場所に行き、良さげな場所に泊まる。良さげじゃないところにも仕方なく泊まる。笑

 

あと、英語が通じない国に行けば周りの文字がなんて書いてあるかわからない。誰に話しかけても言葉が通じない。それでも食べ物を手に入れなければならない。泊まる場所を見つけなければならない。なにこのサバイバル。やべえ。話しかけてきたやつ怪しいなこいつ絶対詐欺だろ。なにこれあれじゃんもうドラクエじゃん(わくわく)的な。

心じゃなくて細胞が興奮している感覚だ。

 

 

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ーー海外で働くということ

ワーホリをすると、所詮バイトだけど、海外でいろんな国の人たちと一緒に住み、一緒に働く。

こんなん仲良くなるに決まってるやん?まあおれは日本人が多かったけど。

なんていうかいかに日本人が真面目に働いているかを痛感させられる。

働き方も好きな時間に行って好きなだけ働いたり。野菜を畑から手で取ったり。大変だけど今となっては貴重な体験だったと思う。

ニュージーランドでは周りのパプアニューギニアとかの人達が出稼ぎに来たりするんだけど、その人たちと働いてると、そうか自分も出稼ぎ労働者か。おれ今、出稼ぎ労働者の移民か。なにこれワクワク!という状態になった。

 

自分に合わなかったら三日、あるいはその日に仕事を辞めるということも日常的になる。マレーシア人3人と一緒に仕事を探して4人で車で回ってた時期は、面接で当たり前のように経験がないこともマレーシア人たちがやったことあります、と嘘をついていた。自分にはない部分だと思った。

オーストラリアでは二ヶ月半で普通に暮らしながら40万貯金した。それができたのもインド人に気に入られたからだと思う。めっちゃ狭い部屋に違うインド人と2人で暮らしていた経験も生きているのかもしれない。インド人と仲良くなるコツはブラザーと呼ぶことだ。

 

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ーーー日本に帰ってからのことが不安ではなかったのか?

→不安に決まってる。不安だった。だけど、もう日本に帰ったらクソみたいな人生でもいい、むしろそれぐらいじゃないとこんないい経験しちゃだめだろ、と思っていた。だってみんな日本で普通に働いてんのに、なんとなーく毎日ダイビングしたり、インドで現地のインド人と地下鉄でナンパしてそのあと廃墟のデパートで飲んだりとかしてるんだよ?不安がかき消えるほどに、人生が充実してたと思う。

ふとした瞬間に不安になる瞬間もあったが、不安になることが何の意味があるのだろう、と考えたりした。

 

旅中は一人の時間が増える。テレビもネットも使えない時間が多い。必然的に自分と向き合う時間が多くなり、自分の人間性、人生の意味を自然と考えてしまう。

たまにフェイスブックで日本の友達が楽しそうな投稿をしてると、一瞬後悔しそうになる。ただ自分の場合、旅中は毎日ブログを書くぞ!と思っていたが、皮肉なことに旅をして充実すればするほど書いてる暇無い、っていうか書くわけ無いじゃん、っていう感じになる。ネットで公表できることなんてほんの少しだし、自分の手帳に書くことの方が多くなる。公開されている旅の情報なんて、ほんのうわべだけだと思う。

 

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なぜ、旅をするのか?

いろいろな答えがあると思う。

ただこれだけは伝えておきたい。

 

旅に出るなら「今」だということ。

 

人生は短いとかそういうことじゃなくて。

はっきり言って、旅は、「日に日につまらなくなって」いるからだ。

バックパッカーの聖地の一つ、タイのカオサン通りは1年で宿の料金が倍に上がっていて、昔は必死に売りつけていた人たちもどうせ客はいくらでもいる、とばかりに無関心。

マサイ族ですら携帯を持つ時代。スマホで世界中の人たちは世界中の情報を手に入れられるようになり、世界に秘境はどんどん無くなり、「世界中どこに行っても一緒」になっていく。

全く違う価値観を持った人々が、どんどん少なくなっていく。

 

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もう、パソコンからの情報で知った気になるのはやめよう。

誰かが作った記事や映像をいくら見ても、あなたが見ているのはパソコンのモニターだ。

 

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旅に出よう。あての無い旅に。

旅の思い出は、どこに行ったかでは無く、誰と出会ったかが強く心に刻まれていく。

 

 

 

どこかの民族の言語には「明日」という単語がないという話を聞いた。

 

 

 

明日を考えるなんて、本当は何の意味も無いのかもしれない。

 

 

 

後悔はぼくに何を教えてくれただろう?

 

 

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なぜ、旅をするのか。

 

 

 

 

その答えは、あなたの中にある。

 

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家を買うということ

一軒家を購入した。

 

きっかけは賃貸の更新が来て、こんなのずっと払うの馬鹿らしいな、という話になったからだ。

それから購入を考え、マンションを中心に探し始めた。

なぜマンションかというと立地がいいから便利なのといざという時売れるからだ。

しかし結果的には一軒家を選ぶことになった。

そもそも中古マンションをリノベーションしてやる!と思ってたんだが、結果的に新築と変わらない値段になるし、長く住めないから辞めた。

マンションはかなりみたが、あまりピンと来るのが無かったのもあり、予算内の一軒家にした。

小さいが庭付きで、職場にも自転車で通える。静かな住宅街だ。

 

家を買って思うのは、住環境というのはとても大事だということ。

当たり前のようだが一軒家はすべてがスペースに余裕があり、毎日とても気持ちがいい。

音がうるさいこともないし、気を使わなくていいし。風呂も広いし部屋もいっぱいあるし。

よく賃貸の方が最終的に得だという話もあるし自分もそう思っていたけど、間違っていたと思う。

確かにローンを背負うのはリスクではあるけれど、元々払っていた家賃とさほど変わらないし、他人に払うよりは自分の家に払う方が気分がいい。

 

自分はシェアハウスに住んでいて、とても楽しかったしシェアするのがいいことのように考えていたけど、やはり家は所有した方が愛着が湧くし満足感がある。これは本能的なことなのかも知れない。

単純なお金の計算で計れない部分が世の中にはたくさんあって、一軒家を購入するというのはその最たるものなのではないかと思った。

シェアハウスを出て結婚して、そしたら次に向かい合うのは友人ではなく、間違いなく家族だろう。

 

これからの未来は家族としっかり向き合っていきたい。

 

シェアハウスに住むことは素晴らしいことだが、いつまでもシェアハウスにいるのは違うと思う。

馴れ合いは楽しいような気持ちになるが、それは本当の幸せではない。

誰かと本気で向き合うのに、シェアハウスは向かない。

馴れ合いしか出来ない人間にはなりたくない、と思った。

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世界一周をする前に考えること

世界一周する人が増えている。

もはや、世界一周経験者というのはそこまで珍しいことではない。

旅中も、「一周ですか?」と聞き合うことが多いくらい普通にいる。

旅も長くなると、オーラで旅人かそうでないかがわかるようになる。笑

 

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世界一周をするのはもはや簡単だ。

日本のパスポートならほとんどの国に行ける。

世界一周の予算は150万あれば行けて、200万あれば余裕と言われる。

高いと思うだろうか?平均的な期間は1年と言われる。

さて、日本で150万で1年を過ごせるだろうか?

自分もそうだが、ワーホリなどで海外で稼ぐこともできる。

つまり世界一周に行くのは、時間さえ取れれば「簡単」なのが事実である。

 

自分が世界一周中に何人かの世界一周中の人、世界一周経験者にあって、2種類の人がいることがわかった。

それは「世界一周自体が目的の人」と「目的があって世界一周しているの人」の2種類いるということだ。

簡単に見分ける方法として、半年より短い期間で世界一周してるひとは、ほぼ間違いなく前者であり、正直に言うとあまり意味がないと思う。

世界一周したという事実「だけ」が欲しいひとがこのタイプ。肩書きが欲しい「ビジネス世界一周」をするひともこのタイプだ。

はっきり言って世界一周をするのにちゃんと回ろうとすれば大体2年は必要だ。1年では正直足りないのが実際である。

自分の場合、目的は「見たこともない世界を見て、見たこともないひとに出会い、見たこともない文化に出会う」ことである。

そのために世界一周をするのであって、世界一周自体が目的ではない。

 

世界一周航空券というものがあるが、これはオススメしない。事前に全て日程を決めなければならないなんて、それは旅ではない。後悔してる人が多かった。まあ期間が短い人にはいいんだろうけど。

 

そもそも、旅に出る前に知っている事なんてほんの少しで、旅に出てから行きたいところが増える事が多い。出会った人に行った場所の感想を直接聞いて、次の行き先を決める事が多かった。有名な場所にも当たり外れがある。あまり有名な場所じゃなくても素晴らしいところもあった。

旅に出る前、イスラエルに行こうなんて思ってなかった。

ただであった旅人にイスラエルを強く勧められたので、行く事にした。

イスラエルに入国すると外交の関係でヨルダンに入国できなくなるのだが、それでもイスラエルを選んだ。

結果的に旅中において一番印象に残る国になった。

 

 

世界一周をしたいと思った時に、自分が本当にしたい事、なぜしたいのか?何をしたいのか?を真剣に考えたほうがいいと思う。

期間が短いなら地域を絞ったほうがいいかもしれないし、ダイビングだけをする!とかテーマを絞るのもいいかもしれない。

ただ世界をしっかりと感じたいなら、最低1年は期間を取るべきだと思う。

各都市に三日ずつとかしかいないなんて、それではどこにも行っていないのと同じではないだろうか。

短い期間で無理やり世界一周をして、何が残るのだろうか。

一つの都市に1週間以上いると、「そこで暮らす事」が想像できるようになる。

この国に生まれたら自分はどんな人生を送っていただろう。

日本と暮らすのと何が違うのだろう。

同じ店に通えば顔なじみにもなってくる。

この、長い期間同じ都市に滞在することこそが、長旅の醍醐味だ。

 

 

 

どうしても短い期間しか取れないという人。

短い期間でも、1日でも忘れられない夜ができたら、それはそれでいいのかもしれない。ただ、世界一周にこだわる必要があるのか、もう少し考えてみることをオススメする。

 

帰国後の仕事を心配する人もいるだろうが、自分はむしろ前よりいい仕事についたし、みんななんとかなっている。自分に言わせれば行かないことを後悔して暮らすことのほうが、よっぽど怖いと思う。

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旅をするなら、後悔しないようにしよう。

たった一度の人生、後悔しないようにしよう。

便利とはなんなのか?

今日、千葉でバスに乗った。

 

ナビを使ったのに、バスを間違えた。

だけど不思議と、イライラはしなかった。

違うバスを待っている時、時刻表を調べずにバスに乗った。

あぁ、そうか。タイには時刻表なんてなかったなぁ。

ラオスではバスの中で水が降ってきたなぁ。

フィリピンでは暑くて男四人で上半身裸で乗ったなぁ。

オーストラリアでは朝までバスを待ったなぁ。

エジプトではカーテンの開け閉めの争いをおっさんとめっちゃしたなぁ。

フィジーのバスは派手だったなぁ。

思い出がどんどん出てきて、懐かしい気持ちがこみ上げてきた。

日本の方が、ほとんどの事が便利だ。

だけどもしかしたら、自分は不便さを求めてるのかもしれない。

電光掲示板なんてあるはずもない国で、乗っている乗客やバスの運転手に降りる場所を教えてもらってたあの頃。

時には2、3人が同時に教えてくれたりして。

便利、とはなんだろう。

 

 

約二年海外を旅とワーホリしてきて帰国後思ったこと5つ


三年間働いた仕事を辞めて、25才の時に旅に出た。

アジア、中東、ヨーロッパを旅して、ワーホリはオーストラリアとニュージーに行って、帰国後、思ったこと。

 

 

 

日本は便利な国。ただ便利=幸せなのか?

日本は世界的に見て間違いなく便利な国だ。

コンビニ、レストラン、サービス全般、トイレや自動販売機。。あげればきりがない。

ただ便利=幸せなのか?と思う。

いつでもコンビニがあいていると言うことは、いつでも誰かが働いているということ。

正月でさえあいている店もあって、確かに儲かるのかもしれないけど、休もうよ、と思う。

あとなんでも自動化されていて、確かに便利だけど寂しい気もする。ニュージーランドで車掌さんから切符を買ってそのまま会話してるのをみると、なにか大切なことをおいてきている気がする。

東京の地下鉄はなんだかみんな怖い。忙しいという字は、心を亡くすと書く。忙しい人が多いように感じる。

 

日本は女の子がかわいい

女の子がかわいい。かわいいというか、オシャレだと思う。

スタイルはヨーロピアンの方がいいけれども、日本人は本当にオシャレだなと思う。

世界中のブランドが集まってるしお金もあるしファッション雑誌もたくさんあるからだろうか。

もしかしたら世間体、っていうのが根底にあるのかもしれないとも思う。

日本人の女の子は外国人にモテる。実際は日本人の女の子がわりとイージーだからという説があるのだけれども。。

 

外国人は空気を読まない、は嘘

よく外国人はあまり空気を読まない的な話があるが、そんなことは全くない。むしろ日本人より空気を大事に会話している様な印象を受ける。話の流れを折らないように、みたいな暗黙のルールがある。もちろん人それぞれ、といえばそれまでだが。

ただ空気を読むが自分の意見は言う。自分の意見を言わないのはそこにいないのと同じである。

旅とワーホリに行って、すごく自己主張が強くなった気がする。

そしてそれはもう元には戻らないだろう。

 

新しい視点が出来て、幸せにも不幸にも感じる

本当に貧しい人達や不自由な人達を見ると、不謹慎だが日本に生まれてよかったなと思う。

冷たいシャワーしか出ない宿や、夜になったら停電する街。死ぬほど暑いバスなど、日本では考えられないことを経験すると、普通の日本の暮らしがいかに幸せかと思う。

ただ、日本は人が多すぎたり人種の多様性がなくてつまらなかったりなんだか息苦しいなと思うこともあって。

オーストラリアとニュージーランドにいた時はテレビは一切見なかったが、みんなで話したりして豊かな時間を過ごしていた気がする。

今この瞬間も困難な状況にいる人達のことを生で感じたことがあると、いろんなニュースでとても心を揺さぶられる。

逆に言えば昔の視点には戻れなくなる。価値を感じるものが変わってしまう。それがいいか悪いかは、誰にもわからない。

 

また、旅に出たい。

旅がしたい。

それは仕事を見つけて家庭を持った今もなお消えることはない。

新婚旅行で南米のウユニ塩湖に行った。遠かったが、二人で見た景色は一生忘れないと思う。

二人で一生の思い出をつくる。

今回の人生で、何回そういう場面を作れるだろうか。

一人旅も、二人での旅行もとても楽しい。

一人旅でも結局覚えているのは、出会った人達のことだった。

「人生は本である。旅をしないものは、その1ページしか知らない」

 

 

南米、ウユニ塩湖への新婚旅行の費用、航空券、おすすめツアーとおすすめホテル

新婚旅行で南米のボリビアとペルーに行ってきました。

なぜハワイとかじゃなく、南米にしたのか?

それは何と言っても、ウユニ塩湖に嫁と行きたかったからです。

 

ウユニ塩湖に行く予定のあなたに、

ウユニ塩湖への新婚旅行情報の全てを載せます!!

 

 

 

 

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新婚旅行にウユニ塩湖を選んだ理由

死ぬまでに行きたい、なんてもんじゃない。死んでからも行きたい場所
と言われるウユニ塩湖。
世界中を旅したけど、たくさんの旅人がウユニ塩湖が一番良かったと言っていました。


その誰もが羨む夢の場所、ウユニ塩湖にベストシーズンに新婚旅行で愛する嫁と行く
これ以上幸せなことがあるでしょうか?

 

確かに南米は遠い。高い。
だけども、自分はまず「地球の裏側に行く」という事実に興奮しました。


昔の人類であれば一生かけても行けなかった場所に行けるんです
働いているとつい旅行を「行きやすい場所」で選んでしまいがちですが、それは本当によくないと思います。


たった一度の人生、とにかく「行きたい場所」に行くべきです。


仕事をリタイアしたら行こう、なんて人は絶対行きません

たぶんおれでもじじいになったら南米は行きません。


そもそも若いうちに行くからそれからの人生に生かせるのであって、年を取ってからでは意味がないと思います。


服だったりパソコンだったりマンションだったり仕事だったり恋愛だったり、

何に価値を感じるのかがその人の人生を決めるのだと思います。

 

地球に生まれたからには地球全体をみたい

今回の新婚旅行は旅ではなく旅行なので期間は短いですが、愛する嫁と二人で世界最高の場所行けることがこの世の中で一番価値があるお金の使い方だと思います。

 

南米での新婚旅行の旅程

 

当初の予定ではウユニ塩湖とマチュピチュに行く予定でしたが、遺跡系は2人とも興味なかったのとマチュピチュで大体みんな高山病になるらしいので、今回は辞めました

行ってみてわかりましたが、ウユニ塩湖とマチュピチュに両方行くのは相当きついと思います。

南米に行くまでの飛行機でもヘッロヘロですからね。
ウユニ塩湖に行くなら鏡張りになる雨季(1月後半から3月頭)ということで、2月中旬にしました。

この時期以外はあの鏡張りの景色は見れません。


僕らはマチュピチュの代わりに、南米の三大祭りであるオルーロのカーニバルに参加することにしました。

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ユネスコの無形文化遺産にも登録されてるのだとか。
さらに期間中は泡かけ祭り的な面もある!こいつは楽しそう!ってことで、それに参加することにしました。
さらにチチカカ湖などに行く手もあったんですが、さらに標高が高いのとキツキツのスケジュールは嫌だったので止めておきました。

なので全体のスケジュールとしては

日本

リマ

ラパス

オルーロ(カーニバル)

ウユニ塩湖

ラパス

リマ

日本
となります。

全体で合計10日間です。

南米に行くには10日間は欲しいと思います。

 

南米へのツアーの選び方


今回はツアーで行くことにしました
ツアーといえばいろんな大手旅行会社がありますが、結論から言うと完全に希望通りの既成ツアーはありませんでした。

そこで、旅行会社にオリジナルツアーを頼んびました。


頼んだ会社は、かもめツアーという会社です。
選んだ理由は、いくつかの会社に上の希望のルートを10日間で!というお願いに、可能ですと答えてくれたのが唯一かもめツアーだったからです。
どうやらオルーロを混ぜると色々大変なようです。
10日間でこのスケジュールはウユニの滞在が2泊になるので最悪鏡張りが見れない場合もあります。そこは神に祈るしかないです。

確実に見たいならカーニバルをやめてウユニの滞在を伸ばすのも手だと思います。
うちらは結果的にウユニ塩湖を最高の状態で見れたからよかったです。

 

南米への航空券の手配について


そして、南米に新婚旅行に行く場合、飛行機に片道20時間、往復で約40時間以上飛行機に乗ることになる。
そういう意味では航空会社選びが重要だ。
通常ツアーで行く場合、大体アメリカン航空だと思います。

アメリカン航空ははっきり言って評判はあまり良くないです。悪くはないが、良くないといった感じ。
そこで今回、現地のリマに着いてからの行動はツアー会社にお願いして、航空券は自分達でとることにした。南米内の航空券はかもめツアーにお願いしましたが、成田ーリマ間をスカイスキャナーで自力で探しました。
選んだ航空会社は、JALとラン航空です。
日系のJALはやはりサービスと機内食に定評があります。ラン航空もわりと評判がいい航空会社です。
もちろん最安はアメリカン航空の利用なのですが、機内も含めて新婚旅行なので、往復で3万ほど高かったですがこの二つの航空会社に決めました。


具体的には
成田

ロサンゼルス

リマ

ラパス
↓(この間車移動)
オルーロ
↓(この間車移動)
ウユニ
↓(飛行機)
ラパス

リマ

ダラス

成田
になります。

 

南米への航空券旅程表と費用

 

では、南米、ボリビア行きの格安航空券を公開します!

 

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これで運賃15万、荷物とか全込みで一人20万8000円くらいでした。

利用したサイトはスカスキャナーです。

 

機内の様子

南米行きの飛行機は、行きはJALを選びました

 

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南米までのフライトは長いです。

JALを選んだ理由として、

・とにかく飯が美味い!

逆に言えばアメリカ系の航空会社は飯がマズい。長いフライトの中で唯一の楽しみが食事であり、それがマズイとなかなかに辛いです。

帰りのフライトはアメリカ系にしたのだけど、やはりマズかったです。

JALで感動したのがスープストック東京とコラボしたスープが出てきたのと、デザートにハーゲンダッツが出て来たこと。

ハーゲンダッツが出て来た時は二人で興奮してめっちゃ盛り上がりました 笑

機内のエンターテイメントもJALの方が良かったように思います。

日本の映画あるし、洋画も日本語字幕ももちろんありました。

 

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↑ご飯の写真

 

飛行機に関しては事前にめちゃめちゃ調べました

ロサンゼルスとダラス空港での乗り換えの時間が結構ぎりぎりだったから不安でしたが、普通にうまく行きました。同じ乗り換えの人はいるし、アピールすれば2時間以上あれば乗れないことはまずないと言っていいと思います。

ペルーに着いた時はヘトヘトでしたが、空港すぐのホテルに泊まったから良かったです。

 

ここには同じ日本から来たと思われる日本人が結構いました。

なんか海外来た感が薄れますけど、俺らは二人だけにガイド一人だから優越感はありました。笑

南米での工程の説明をされ、部屋に案内されます。

二人でベットに飛び込びました。

 

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き、気持ちいい。。

ベットの有り難みが身に沁みる〜。

わかってはいたが南米への移動は過酷です。

タイトなスケジュールだと本当にきついと思うし、高山病にもかかりやすくなるから、無理はしない方がいいと思います。

 

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↑スープストックトーキョーとのコラボ!

移動から新婚旅行は始まっているので、特に行きの飛行機は日本系の航空会社でのフライトをオススメしたいです。

 

JALパック 海外ツアー


ただし実際JALは行きの成田、ロサンゼルス間だけで、あとは共同運航とやらでアメリカン航空でした。笑

 

で、結局費用はいくらかかったの?

結局全部でいくらかかったのかという話ですが、
全部含めて二人で120万くらいでした。

一人当たり60万くらいですね。
ホテルもちょっとランクアップしたりオプションツアー(ウユニ塩湖とかラパス市内ツアーとか)を足したからちょっと増えた感じです。

既成のウユニ塩湖ツアーで一人50万くらいなので、そんなに変わらないと思います。

豪華なツアーを選んだら一人80〜100万とかするのもあります。

普通のHISとかのツアーと決定的に違うのは
すべて二人きりの貸し切り」だということです。
せっかくのハネムーンですよ?2人きりが良くないですか?


ウユニなんて大人気だから結構な人数がいます。
実際ウユニの宿にうちらと似たようなカップルが大量のおばちゃん達と混ざってたけど、高い金出してあれで満足なんだろうか。。
全て自分たちで手配する個人旅行という選択肢もあると思います。

しかし、南米は治安が悪いです。新婚旅行で殺された事件もある。
自分は2年近く世界を回っていましたが、旅慣れてるとかそういう問題じゃないです。1人ならもちろん個人で行くけど、二人の新婚旅行です。安全をお金で買うのは時に必要なことだと思います。

結果から言うと、大満足な旅でした。細かい不満はあるけども、とにかく最高だった。
ウユニは世界最高の場所です。
自分が見た中では最高の場所でした。
若いうちに行った方がいいです。体力がなければウユニではしゃげません!!


世界最高の景色があなたを待っている。

 

 

ウユニ塩湖での写真

ここからは写真を載せていきます。

僕らは新婚旅行でオリジナルツアーを組んだので、ウユニ塩湖では僕ら二人とドライバーとガイドの4人です。

ウユニ塩湖で鏡張りを見るには、

短い雨季の季節(1〜3月)に、

前日に雨が降って、

当日晴れなければ見れない

というかなり運要素が強い感じです。

 

昼間だけではなく朝早く行ってサンライズを見るツアーとか、夕日のサンセットを見るツアー、夜に星空を見るツアーがあります。

僕らが選んだのはサンセットと夜空のツアーでした。

 

では写真を載せていきます。

写真は撮影モードを変えているだけで、特に加工はしていません

 

 

朝、ホテルからウユニ塩湖に向かいます。

 

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何にもないところを走っていくと、、

 

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はいでましたウユニ塩湖!!

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入り口の方は土もあったりして、綺麗だけど、あれ、こんなもん、、、?

 

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でも遠くを見るとめっちゃ綺麗。。

 

もう少し進むと。。

 

 

 

綺麗になってきた!!

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やばい!!

 

ここからちょっとトリック写真に挑戦。

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はいバナナ

 

 

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はいりんご

 

 

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風船

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ジャンプ

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いえーい

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これたまたまなんだけど、絞りを開けて撮るとこんな感じになります。

天国みたい

 

 

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風船買ってって良かった〜

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いい天気

 

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ガイドと車

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ひゃっはー

 

車が動き出すと。。。

 

 

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なんだこれやば。。。

 

 

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うわ。。。

 

 

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お、この辺白い。

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お?

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おお?

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なんかあった!!

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いえーい

 

ウユニ塩湖にある塩のホテルでした。

湖の真ん中だから見るぶんにはいいけど、設備は良くないから新婚旅行で泊まるのはお勧めしません。バックパッカーならいいかも。

 

以下 写真をご覧ください。

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そしてお気に入り

 

 

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日が暮れてきた。

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一度ホテルに帰って、夜にまた向かいました。

 

風が強くて残念ながら上下星空のいわゆる宇宙状態にはならなかったけど、それでも綺麗でした。

宇宙状態は、最初に書いた条件プラス夜に雨が降らない、風が強くないもプラスされます。

一週間いても観れるかどうか怪しいところです

 

でも普通に綺麗でしたよ。寒かったけど。

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写真は以上です。

 

ちなみに使ってるカメラはこちら 

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-M1 ダブルレンズキット F X-M1B/1650/27KIT

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-M1 ダブルレンズキット F X-M1B/1650/27KIT

 

 

 レンズはこれ。

FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R

FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R

 

ウユニ塩湖に行くのにスマホのカメラじゃダメだろ、、ってことで買いました。

買ってよかった〜。

 

実物より写真の方がすごい絶景とかたまにあるけど、ウユニ塩湖は写真より凄かったです。

ちなみにウユニ塩湖の広さは四国より広いとか。

それぐらい広いから他の観光客が来てても距離が取れるからいいんだと思います。

 

忘れられない絶景は今でも二人の最高の思い出です。

 

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泊まったホテルについて

ウユニ塩湖には新婚旅行に個人ツアーで行って、

ホテルは塩のホテルであるルナ・サラダを予約しました。

新婚旅行においてホテル選びは言うまでもなくめっちゃ大事です。

 

他にパラシオ・デ・サルや

www.tripadvisor.jp

 

クリスタルサマーニャと迷いましたが

www.tripadvisor.jp

 

ルナサラダにしました。

www.tripadvisor.jp 

ルナサラダは世界の泊まりたいホテル100にも選ばれたことがあるらしいです。

 

他にプラヤ・ブランカというウユニ塩湖内にあるホテルもありますけど、あそこは汚いとか泊まると環境汚染につながるとか評判が良くなかったのでやめました。

 

新婚旅行だし、ホテルにはこだわりたいですよね?

さらにせっかく夢のウユニ塩湖に行くんだから部屋はいいところに泊まりたいし。

そりゃあもう、めちゃめちゃ調べました

その上でルナサラダを選び、いいところも悪いところもあったので紹介します。

 

紹介した3つのホテルは雨季(1月後半から3月頭)は人気ですぐ予約が埋まってしまうので、早めに予約しましょう。

12月ではもう結構埋まってると思います。

自分達は夏ぐらいから予約をしました

僕らがホテルに泊まったのは2015年の2月中旬で、二泊三日でした。

 

 

ルナサラダの写真

ではホテルの雰囲気を紹介していきます。

 

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部屋に向かう廊下

 

 

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部屋はこんな感じです。めっちゃいい感じやん!別館の高い方の部屋です。

レイクビューのデラックスツインです。

 

ちなみに普通のツインが2016年の12月現在で一泊24000円くらいで、デラックスツインが30000円くらいです。

これは一部屋の値段なので二人でこの値段ですね。

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ピンボケ。。でも洒落てる!!!

なかなかいい雰囲気でした。

本館の方は結構子供の声とかしたけど、別館はわりと静かだったと思います。

レイクビューって書いてあるけど、湖はみえませんでした。

地平線がみれてそれはそれで良かったです。

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塩で出来てます。すごい。

ベッドも塩だったらしいけど、当然上に布団を敷いてあるのであんまりわからなかったです 笑

特別固いとかいうことはないです。

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洗面所も綺麗。

アメニティとかタオルも普通にありました。

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バスタブはなく、シャワーですね。

水が貴重なんだそう。

暖かいお湯が普通に出ました。

僻地だから、当たり前のようで当たり前ではないのです。

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出発当日。テンションマックス!

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可愛いなこの飾り。

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本館と別館見たいののがあって、本館の廊下はこんな感じです。

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かっこつけて写真を撮る。

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廊下。

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なんかお土産も売ってました。

まあお土産は町に売ってますからね。

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でも味があるな。。

欲しくなるけど、うちのインテリアに合うわけないしな。。

 

この他にもビリヤード台とかがありました。

 

 レストランについて

 食事の写真は撮ってなかったですが、朝も夜もバイキング形式でした。

 

味も普通においしかったです。

アンデス料理もあり、嫁も満足してました。

 

だけど、、

 

とにかく日本人だらけ!

 

もうね、日本人しかいないです。

30人くらい日本人が並ぶ。

日本の食堂やん 笑

 

周りからも日本語の話し声が聞こえてきて、南米の新婚旅行でほぼ日本人と会わないでここまで来た僕達はちょっと萎えました

そもそもこの時期のウユニ塩湖は日本人が多いから仕方ないんですけど。。

いいホテルは数も少ないし。

食事の時以外は会うこともないから、まあいいんですけど。

翌日の出発の時に日本人が団体で集合してる中、英語のガイドで貸し切りで車に乗った時は、個人ツアーにして本当に良かったと思いました。

あとほとんど英語がわからなくても、英語のガイドをオススメしたいです。

日本語だとなんかね、、外国に来た感がない!

別に片言でも単語だけでも通じます。

 

新婚旅行ならウユニ塩湖でイチャイチャしながら写真とりたいじゃないですか?

個人ツアーならガイドはいくらでも待ってくれますよ。

車の中で昼寝しますから 笑

まあそれくらいが良かったりしますよね~。周りの人に気を使わなくていいし。

 

 

別に新婚旅行じゃないよって方は、JALのツアーがお勧めです。 

JALパック 海外ツアー

 

 

ウユニ塩湖は本当に素晴らしい場所なだけにはしゃいでしまうので、ホテルはいいホテルを取ることをオススメします。

  

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あなたの旅がよい旅になりますように。

 

読んでいただきありがとうございました!!

 

フィジー ナンディ おすすめ安宿!!

NADIでのおすすめ宿。

その名もBlue water lodge!!

ぶっちゃけここ一択ですな。

なんせフィジー人お勧めだからね。

初日も帰りもここ泊まった。

あの地球の歩き方に書いてある街中のはマジやめたほうがいい。

悪い噂しか聴かないし、見た瞬間コリャないな、って感じだった。

それに比べてここは安いし綺麗だしメシうまい!

ネットで予約すれば四人ドミトリーが一人通常35FJDのところまさかの15FJD(750円くらい)!

しかも朝食付き!WIFI無料!

ありえないでしょ。。

空港からの送迎もあるよ。結構人気あるから早めに取らないと満室になる。

帰り来たとき4人ドミが満員で6人ドミに泊まった。

ていうかほんとにね、飯がうまいわけですよ。

コースで20FJDだったかな、、ちと高いけどマジでうまい。

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歩いたらビーチに行けるし。中心地までも乗合で行けば2ドルとか。。

しかもレセプションのおばさんが超親切で、初日に泊まるなら絶対ここ!!

いろいろ手配もここでしてもらった。

ここでは乗り換えでロストバゲージしたイギリス人がいて超かわいそうだったな。。

二度とコリアンエアーは使わねえ!って言ってた 笑

三日間荷物なしとか辛すぎでしょ。。

そんな感じでフィジーの旅はスタートした。

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世界遺産ランキング~アジア、中東、オセアニア、ヨーロッパ編~


なんかいろんな人の世界一周ブログをみて、上位の人のブログはやっぱり面白いな、すげーな、

もっとがんばろう、と思ってちょっとランキングでも書いてみようと思った。

では、、7位から。

別にベスト5じゃなくてもいくね?7でもいくね?

7位

ケルン大聖堂(ドイツ)



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マジ超でかい。
作るのに600年以上かかったらしい。意味わからん。
でも中に入ったら、あ、こりゃ600年かかるわ。と思った。
水曜どうでしょうでみて行きたいと思った場所。
ドイツで一番の観光地。







6位

アンコールワット・アンコールトム(カンボジア)

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アジア最高みたいなこと言われるけど、自分的にはそんなに、、まあすごいけど。
人が多すぎたのと、雨季で朝日とか見れなかったしね。
でも東南アジアではやっぱり一番すごいかも。








5位

パムッカレの石灰岩(トルコ)

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ここは寒かったけど凄かった。

とりあえず街まで行って自力で誰もいない早朝に行くのがおすすめ。

ツアーで行くと。。

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情緒0。

まあ日本から短期で来る人は仕方ないのかもしれないけど。。

夏は水着で入れるらしいね。








4位

ルーブル美術館(フランス)

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まず写真とっていいってのが凄いよね。
音声付ガイド、超おすすめ。スマホみたいなのでおすすめルートとか教えてくれる。
全部見るのに一週間かかるとかいわれて、
はっはっは、、また大げさな、、とか思ってたけどマジです。
有名どころみるだけでも1日で全力で行かないとダメだと思う。
オルセーもおすすめだけどどっちかといえば絶対ルーブル。ニケの勝利像が一番人気らしい。






さて、ベスト3!






3位

タージマハル(インド)

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タージマハルはほんとに凄い。
完全な左右対称なんだよね。
人が少ない朝一で行くのがおすすめ。
朝もやの中のタージマハルは幻想的でいい。
そこには悲しいストーリーがあってね。。。忘れたけど














二位

ヒマラヤ山脈(ネパール)

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説明無用な気もするけど。。
あの圧倒的な迫力。
山のなかの町にさらにドーンあるんだよね。
あの違和感すら感じる存在感は凄い。
夕焼けに染まるエベレストはやばい。









そして

栄えある第一位は

















一位

エアーズロック(オーストラリア)

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世界最大の一枚岩。
アボリジニの聖地でもある。
マジメッチャでかい。
三日間のツアーに参加した。
まあ細かい話は記事を見てもらうこととして。。
朝日、夕焼け、様々な顔を見せてくれた。
エアーズロックのある公園に入った瞬間、なぜか鳥肌が立った。
いまだにあれがなんだったのかわからないが、それくらい特別な場所なのかもしれない。




そんなわけで。。

一位はエアーズロックでした。
てか中東一個も入ってない 笑
ピラミッドはまあ特に、、って感じだったからなあ。。


次回は好きな国ランキングでもしてみようかな。

ニュージーランドでのIRDナンバーの最短取得方法とUSBモデムの買い方とチョコレート工場

ニュージーランドにワーホリで来て、働くにはIRDナンバーが必要、と言われている。

なんか郵便局で申し込む方法が一般的らしいけど、受け取るまで何日も時間がかかるし、

そもそもパスポートと別に国際運転免許証とか必要で無理だった。

で、結論。

IRDナンバーはなくても働ける。


そして、働くとこで、持ってないんだけど。って言えばなんとかしてくれる。

俺の場合、事務所?みたいなところを教えてもらって行って、

そこにいたお姉さん(めっちゃ可愛かった)に、

名前と携帯番号書いてパスポート見せて10ドルだか20ドル払ったら、

20時間後ぐらいにメールで番号が来た。

マジ超簡単。

なので働く先で聞いてみるのが一番いいと思う。

USBモデムの買い方

 

今の時代、インターネットは欠かせません。

いつでもどこでもネットがしたい!

そんなあなたはUSBモデムを買いましょう。

USBをパソコンにぶっ挿せばインターネットができます。

まあボーダフォンと2degreeって会社二種類あるんですが、

結論から言えば2ディグリーを買え!と言いたい。

なぜなら2degreeのが本体も安いし、月額も安い。

電波が、、とかいう噂もあるけど、ほとんどの街で使える。

ちなみに本体は59ドルで3GB付き。

vodafoneは79ドルかな。

おれはそれで一ヶ月使って、さらにリチャージが一ヶ月1GBだと30ドルなんだけど、6ヶ月使えるやつは12GBで99ドルだからそれにした。

割れば一ヶ月に2GBで20ドル。まあ普通に使えば2GBで足りるし、いいんじゃないでしょうか。

リチャージをこっちではトップアップて言うらしいけど、その方法は簡単。

お店行ってレジで、2degree100ドルプリーズ!って言えばレシートで番号もらえるから、

それでUSBのSIMカードをケータイに入れて携帯で233番にメールで buy 12gb って送れば完了。

USBに入れたままでも出来るんかな?まあよくわからんけど携帯でも出来た。

スピードはまあ遅いっちゃ遅いけど、まあこんなもんでしょ、ぐらい。


なんかこう言う情報どこにも書いてなくてちょっと苦労したから書いてみた。

ニュージーとかオーストラリアは結構宿でもネットが有料で高いから結局買っちゃったほうが安いんですよ。

ネット無料!とか言って30分だけ、とかがほとんどだしね。

仕事を探すにもネットが必要なので、ワーホリさんには必需品です。

チョコレート工場

 

チョコレート工場に行ってきた。

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工場と店とカフェと博物館が一緒になってる感じ。

最初に店に行って、チョコを物色。

なんか試食があるってきてたからワクワクしていったけど、、

ちいさっ!みたいな。

まあタダだしね。

で、博物館に行く。

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そのあとカフェでケーキを食う。

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うまっ!!

で、前から思ってたけど、

一緒に遊んでるのは中華系マレーシア人なんだけど、本当に写真をよく撮る。

日本人もよく撮るほうだけど、それ以上に撮るわ撮るわ。。。

あと一人でポーズ決めて取るってなかなか日本人は恥ずかしがってしないけど

普通にやってる。

文化の違いですな。



っていうか、仕事飽きたYO!

もうやめたいYO!

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オーストラリアワーホリ感想と稼いだ額と費用。


よく考えたらオーストラリアのワーホリの感想をちゃんと書いてなかったから書く!

フィリピン留学してた時に結構周りの人がオーストラリアにワーホリ行く人いたから、

なんか楽しそうじゃん?と思って速攻メールでビザとって始まったワーホリ。

初めの1ヶ月半は旅行。

行きたいところ行きまくったし遊びまくった結果、、

一ヶ月半で45万使ってしまった。

こりゃあかん!世界一周できへんやん!と思って働いて2ヶ月半で45万貯めた。

やはり、外国で働く、というのはなかなかできない経験で、

その土地に住んでみて、働いてみると国の見え方も違ってくる。

ファームとかはいろんな国の人がいて本当に楽しいんだけど、

実際のところ、オーストラリアは世界一人種差別がひどい国で、

ひどいとこだと歩いてるだけで卵とか投げつけられたりする。

車から奇声を発せられるのは日常茶飯事。

この旅の中で一番長くいた国だし、本当に大切な仲間も出来たし、

お金も稼げたり最高だったんだけど、その点がやはり行った国で一番好き!とは言えない理由だ。

ワーホリに来ている人でもいろんな人がいて、基本やっぱり変わってる人が多いんだけど、

ちゃんと目標があって来てる人と日本から逃げてきてるだけの人がいる。

でも、いざ日本から出てみると、日本という国は本当に異常だ。

逃げ出して、当たり前だと思う。

旅人たちが日本に帰るとき、よく牢獄に戻る、といううような言い方をする。

それぐらい、働かされすぎ、な国だ。

あと国民性、みたいなことを言うけど、そういうのは本当にあって、

日本人はやっぱり真面目だし、インド人は嘘つきだし、国ごとに特色があって面白い。

個々人の違いはあれど、根っこの部分はやはり共通しているように思う。

いろんなところに移動したり働いたりすると、日本では考えられないぐらい出会いがある。

自分がいかに、少ない人としか出会ってなかったかわかる。

いろんな人と出会って、その人の話を聞いて、

自分の中に取り入れたり否定したりを繰り返していくうちに、自分という人間が見えてくる。

人生何事も経験だ、というが、全くその通りだと思う。


日本に帰った時に、「社会人として」得たものはほとんどないかもしれないが、

「自分という人間として」得たものは計り知れないほど大きいように思う。


ワーホリなんてただの遊びだ。社会人として役に立つことなどない。という人がいるが、

そう言う人は「日本の社会の中の社会人」が自分の人生の全てなんだろう。


と、否定的になってしまったが、それはその人の人生だし、悪いことではない。

だが、日本での生活に疑問を抱えている人は、ワーホリを強くお勧めする。

そこには違う空が待っている。

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yonksy.hatenablog.com

 

 

ニュージーランドのワーホリでオークランドとヘイスティングスのワイナリーに行った話。

 


今ワーホリでニュージーランドに来てます。

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オーストラリアで過ごした日々は本当に楽しかった。

ニュージーランドに来たわけだし、心機一転いろいろやっていきたいと思います。

今思うこと。

こっちで「日本人的」な人に会うと、自分がいかに変わったかがよくわかる。

昔の自分を見てるような感じ。相手のが年は上なんだけど。

たくさんの国と人と文化に触れてきて、いやでも毎日世界のことを考えて、

価値観がドンドン変わっていって、それがすごく楽しかった。

いい方向に変わっているのか悪い方向に変わっているのかはわからないけど、

自分がなりたい自分には少しずつ向かってる。

本当に少しずつだけど。

海外にいる人は短期間でけっこう人間が変わるんだな、と友達と再会すると思う。

それは悪いほうにも。



日本に帰った時の「違和感」

友達と会っても、楽しいんだけど、

「話が合わない」

これは帰国した旅人共通の悩み。

カラオケいったとか、、芸能人がどうとか、、仕事がキツイとか、、

その生活は本当に楽しいのか?

おれもそういう話に、何の魅力も感じない。


オースで再会した友達に、

南極に行こうぜ!南米からが安いらしい!

南極の氷で味噌汁作ろうぜ!!

っていわれたらそりゃわくわくするっしょ 笑

今までいったことある人にも会ってるし、

全然現実可能な話だからね。





今までワーホリに来て後悔してる人を見たことがない。

そりゃそうか、後悔するとしても帰ってからか、、

でもそう考えると、後悔ってなんなんだろうね。

後悔、リグレット。

リグレットって会話であんま使わないもんな、、

だってほんとにマジで楽しいんだってワーホリマジで。



つーか

ブログとかmixiってやる意味あんのかな?って急に思ってきた。


Facebookのが百倍楽しいしね。

だってコメントとかないとやる気しないやん?

なんか微妙にアクセスあるけど、コメントしてくれるのは決まった人だけ。

おれが日本にいる友達で見て欲しいと思ってる人達は見てくれてるのかな?

時間の無駄が世界で一番嫌いだから、そんなことを考えてしまいます。


てかおれの記事がつまんないだけか、、


次回からもうちょっと頑張ります。


いや、頑張るとこはここなのか、、? 笑

 

ニュージーランド生活の理想と現実

理想

10時 起床

11時~13時 英語の勉強

13時~14時半 昼食、晩飯の弁当づくり、準備等

15時~23時半 仕事

24時 帰宅 夜食

25時~26時 英語の勉強

26時半 就寝


現実

11時 起床

12時半まで ダラダラ、、ネットしたり喋ったり

12時40分くらいから20分くらい勉強

13時~24時 同上

が、27時くらいまで夜食、喋ったりネットしたり、、

27時ぐらいからアメリカドラマ、フレンズを見る。マジ面白い。

27時半 就寝。

うーん、、、

自分はなんと意志の弱い人間なんだ。。。

こんなんで英語伸びるわけないやん。。


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オークランド

オーストラリアからニュージーランドの北島にあるオークランドに入りました。

新しい国に入るのいつでもワクワクするものだけど、

ぶっちゃけ今までで一番なんの感動もなかった 笑

空港からシャトルバスみたいなのでサーフンスノーバックパッカーへ。

ここは日本人スタッフがいます。まあまあキレイかな。

スタッフの人にどこがオススメかとかいろいろ聞いた。

いきなり仲良くなってここで働けば?とか言われたけど、オーストラリアでもうすでに仕事決めてたから無理です。。

オークランドは北の大都市でマジでアジア人多い。引くくらい。7割くらいアジア人じゃね?ってくらい。

で、死ぬほど日本食レストランがある。バイト募集も死ぬほどある。

ていうか日本人だらけ。

まあ色々見るべきとこも聞いたけど、また来るだろうから次回ってことで。

住むには自然もあるし暮らしやすそうな街だ。

綺麗な公園もあったし。

気になる物価は、オーストラリアと全然変わんねー!たけー!!って感じです。

むしろ肉とかヌテラとかこっちの方が高い。。

あと未だにニュージーランド人のことをキウイって呼ぶのが納得いかない。

キウイはフルーツだろ。いくら名産だからってそりゃねーだろ。

インド人をカレーって呼ぶか?呼ばねーだろ。

エジプト人をピラミッドって呼ぶか?呼ばねーだろ!!

そんな感じで、次回は仕事をしにバスでヘイスティングスへ向かいます。。



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価値観

 

価値観

旅に出て一番変わったことは価値観だと思う。

そして今日ちょっと考えさせられる言葉があった。



世間で言われているいいとされていることが、自分にとっていいこと、とは限らない。


いろいろ教育とかで幸せとはこういうこと、みたいにされるけど、そんなのは人それぞれなんだよね。

これ、当たり前のようで、とても大事なことな気がする。

自分で決めた損得ではなく、世間に決められた損得で動いていませんか?ってこと。

人が死ぬときに後悔すること一位は、こんなに働かなきゃよかった。らしい。

死ぬときに後悔しないように生きたい、と強く思う。

人には本当にいろんな生き方があって、人生楽しんでる人は本当に輝いてる。

そんな人に、私はなりたい 笑


とはいえ日本にいるとなかなかね、、、

忙しく働いてたことがあるだけに、その状況だとどういう心理状態にあるかもわかるから、

なかなか難しいというのもわかるってるつもり。



ああ、時間もお金も何もかも足りない。

やりたいことが多過ぎる。

まあわりと今やりたいことやってるけど。

お金に英語に恋愛に。いい感じ。

マジでもっと英語勉強しなきゃ!!

what the hell am I doing?

 

ヘイスティングスのワイナリー

 

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ワイナリーに行ってきました。

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MISSIONっていうところ。

ワインがタダで試飲できますよ。

そのうえでもちろん買えます。

まあ買ってないけど 笑

日本人のツアーも来てた。

いやーなんか入れてもらったやつって超うまいね。やばい。

基本こっちはビールよりワインが安いし。


なんか周りの風景が北海道に似てた。

イメージしてたニュージーっぽい感じ。

ちなみに日本人三人と、マレーシア人8人くらいと行きました。

マレーシア人、ギター持ってきてたけど誰も弾けないって意味わからんやろ。

あと最近はジャンプしてとるやつが流行ってんのかな?

何回もやった。

そして最近はマレーシア人たちと遊ぶことが多いのでした。

ブルーマウンテン

シドニーから電車で二時間ぐらいのところにブルーマウンテンってとこがあります。

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電車でシドニーのセントラル駅から8ドルくらい。なぜか安い。

そこで久しぶりに友達と再会!

初日に泊まった宿、おすすめのバックパッカーはフライングフォックスです。

ドミトリーが29ドル。他のとこにも泊まったけど結局ここに戻ってきた。

近くにもバッパー安いとこあるけど、インターネットフリー!とかwifiフリー!とかいって

パソコン使えるけど日本語表示できないとか、wifi30分だけ無料であとは一時間4ドルね!

見たいなサギが多いんだけど、フライングフォックスは無制限です。

ニュージーランドのことを調べなきゃならないから最高でした。

なんかこじんまりしててきれいだし可愛いし、おすすめ。

で、友達とハイキングへ。

最初マジ曇ってて、

おいおいホワイトマウンテンじゃねーか!ってなった。

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が、その後晴れてきた。ラッキー。

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なぜブルーマウンテンかって言うと、遠くのほうが青く見えるっしょ?

ユーカリの木から出てる成分で空気が青く見えるとか。

うーむキレイ。

で、有名なスリーシスターズのとこへ。

なんか岩に変えられちゃった3姉妹らしいよ。

写真とってないけど。

その日は友達のシェアハウスですき焼き!

そんな感じでした。

カトゥーンバもよかったけど、レウラもおしゃれな店が多くてよかった。

次回からはニュージーランド編だよ!!!

タスマニア生活とピッキング情報

タスマニアでの生活を書きたいと思います。

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タスマニアってのはオーストラリアの南側に浮かんでる島で、北海道と緯度、大きさがほぼ同じ。

世界一空気がきれいともいわれてるとこ。

タスマニアンデビルとか、まー野生生物の宝庫なんですよ。

というか、野生生物の死体の宝庫なんですよ。

車道に死体が各種そろっておるんですな。

で、おれは一番南の方のヒューオンビルってとこに約一ヶ月いました。

ま~ここもとにかく自然がすごい。

バッパーの居間。

 

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と、そこからの風景。

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見た瞬間、ここ月浦じゃね?と思った。幸せのパンのね。

ここはヨーロピアンが9割。

なんかね~来た当初気持ちが塞いでたのもあるけど、

ヨーロピアンにはなかなか話しかけることも出来ずにいたなあ。。

でもここにいたやつらに刺激されて、後半は少し話すようになったかな。

ここではイチゴ摘んだりんご取ったりしました。

で、ここ眺めは最高だしバスケコートあるし卓球あるしいいんだけど、

なんせ町から遠い。

買い物するのに毎回ヒッチハイクって言うね。。

でもここタスマニアはヒッチハイクがすげー簡単で、一台目で止まってくれるとかザラにあった。

当然運転手と話すわけだけど、それもまたいい経験だったかな。

ここにいた日本人は本当に変わったやつばっかだった。

20才の女の子がギターうまかったな~っていうかここにいたやつがギター弾くやつ多かった。

ちょっとアサラトでセッションして楽しかった。

そういえばドイツ人がパソコンでマリオカートやってたんだけど、

ヨッシーってYOSHIなんだね。

おれのイングリッシュネームとスペル全く一緒やないか!

あとドイツ人はおいおいおいおい、、、って日本と同じ使い方するらしい。

面白いね~

イチゴファームは本当に自由で、休みたい時休むしずっと喋りながらやるしで、マジ楽なんてもんじゃない。

腰は痛くなるけどコツ掴めば全然だし。




しかも同じ日本人のやつがシェフ志望で作ってもらってたから毎日飯がうまいうまい。

から揚げどんにローストビーフにカレーにカルボナーラに、、、


てか普通に俺も料理しようと思った。

金はあんまたまらなかったけど本当に幸せな日々だった。

みんなとたくさん笑って、元気を取り戻したし。

クレイドルマウンテンは結局行かなかった。ダルくて(笑)

でもロンセストンでは友達とも再会できたからよかった。

タスマニアではたくさんの空が見れた。

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 おにぎりパーティー

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 ピッキング


基本的にタスマニアのピッキングはアップルとチェリー。

 


チェリーは一日200ドルいくらしいけど大人気だから早めに行かないとだめと。

でも今年は2週間ちょいしか続かなかったとか、、

デボンポートではtasmanbackpackerが有名。

ここは友達が働いてるけどかなり仕事がいいらしい。でも3月時点で人がいっぱいで、基本的に入るのが難しいみたい。

ホバートのtransitbackpackerは仕事斡旋してくれなかった。

おれがいたのはhuonvilleで、littledevileBPが有名だけどもう一個のBalfes Hillのほう。

リトルデビルは日本人がいっぱいだけどおれのほうは日本人4人であとは9割ヨーロピアン。

なんだかんだ結局値段的には同じくらいかな~普通の部屋はこっち160もするけどバンは105だし、、

でもテント持ってたら週85ドルだからうちのほうが安い。

が!町から超遠いから買い物は週一回のみんなで行くやつかヒッチハイク。

10回ぐらいヒッチハイクしたかな。タスマニアでは超簡単。出会いもあって楽しかった。

リトルデビルは割りと町から近い。まあ町っていう町でもないけど。。

仕事は3月からはアップルピッキング。ファームの運もあるけど、1箱30ドルぐらい。

まあ一日3箱作るやつもいれば女の子で5箱作るやつもいて、、自分しだい。

時給のとことかもあったみたいね。

でも雨だとなくなったり、何日かやって何日か休みだったり、、微妙。

アップルはきついけど、イチゴの仕事は毎日あってマジ楽。アップルない日は掛け持ちも出来るし。

だが!全然稼げない。一日30とか。まあ後半は50くらいいったけど。

まあ喋りながらいつ休んでもいいからね。。稼げなくてもいいからビザが楽に欲しいって人には最高かも。

一月くらいはいっぱいなってたから100いってたらしいけどね。

そんな感じかな。。ま~当然ガトンにいた頃よりは稼げないってか3分の1以下?

でも環境は最高によかった。

今回はワーホリさんのために書き残してみました。

 

yonksy.hatenablog.com

 

ケアンズ 安宿とバックパッカー

ケアンズに着きました。

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第二の旅スタートでございます。

ファームジョブまたはピッキングジョブを探すんだけど、

情報は友達からたくさん入ってきて、やっぱりタリーだとかクックタウンだとか聞いたんだけど、、

暑いから無理! 笑

こんななかで働くとか考えられまてん。

ピッキングジョブの求人を探している方、タリー行けばバナナで確実に稼げるらしいですよ。

なんか暑すぎて昔のドラマロケ思い出したわ。

じめっとした暑さはほんとに苦手。

というわけであさってから憧れのタスマニアへ向かうぞ!!

うひょーーー!!!

それにしても、ケアンズは空が本当に広くてきれい。。

そして暑いから女の子の露出も本当にきれい。。。笑

 

安宿

 

ケアンズの安宿について。

たぶん一番人気なのがギガンズバックパッカー。

街中だしキレイだし安いし、付属のバーが半端じゃないし、プール付いてるし。

しかし安い部屋は人気なので予約しないと埋まってるっぽいです。

おれが行った時も6ベットのドミ一泊27ドルのやつしかあいてなくて、
付いたばかりで眠くてめんどくさいからそこにした。

インターネットってかwifiは三十分2ドルのよくあるやつ。一日使い放題は8ドル。やっぱ高いよねオーストラリアは。。

フリーミールってのが付いてて晩飯ただで食えるけど、まあうまくはない。ミートソースをご飯にかけたやつみたいな。

あと噂どうり夜はうるさいけど、慣れてる人から見ればそうでもないレベル。

知り合った人とビリヤードやった。一回二ドル。



で、今日移動したのはすぐ近くのノーザングリーンハウスへ。

6ベッドのドミで25ドル。つーかもうちょい安いとこ泊まれよって話なんだけど最初の二日だけね。。

キレイだし、朝飯タダだし、なんつってもwifiフリー!

色々予約しなきゃだったので嬉しい。遅いけどね。

プールもあるし、おすすめです。

そんなこんなでケアンズ散策してきました。

都会だね~結構。ショッピングモールあるし。

しかしとにかく暑い。

長ズボン着てたら恥ずかしい感じ。

海パンにTシャツが基本スタイルですな。

おれも速攻サンダル買ってハーパンに着替えた。


海沿いにタダで入れるプールがあります。

でかくていい感じ。ロッカーとかもあるよ。

水着ギャルもいっぱいだよ!

明日はタスマニアに移動だ!

ケアンズ市内から空港の移動は宿で乗り合いバスを予約しましょう。

10ドルだった。自分の時間に合わせて出てくれるっぽい。

西側の原生林は見たかったけど、まあいつかアフリカ行くし。

グレートバリアリーフは否定派なんで行きません。

実際評判よくないし。ダイビングなんてもっといっぱいいいとこあるよ!

でもケアンズは空が広くていいとこだった。

つーか宿のネットが遅くて画像がアップできない。。

トルコ カッパドキアとパムッカレ

トルコの世界遺産、カッパドキア。

自然に出来た変わった岩、奇岩がいっぱいありますよ。

なんだかレッドツアーだかなんだかで二種類ツアーがあって、

個人的には遠いほうを周るほうが面白かった。

宿で申し込めますよ。

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地下都市とかすごかったな~

昔マジで住んでたらしい。

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洞窟のホテルもいったよ。

この辺のは使われてないけど、

街中のは普通に使われてる。

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もさもさ~~

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伝統芸能、、、

ハゲ踊り!ハゲ踊り!



冬だから寒かった、、けどめっちゃおもろい!

泊まったとこも洞窟ホテルです。

一緒のバスだった人とツインで泊まってた。

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あとこれはメデューサの目で、他人からの嫉妬の目とか悪いものから守ってくれるらしい。

トルコの名物お土産で、どこにでも売ってる。

 

パムッカレ

パムッカレは石灰岩が有名です。

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上から温泉が流れてきます。

そこを裸足で上がっていきます。

しかし今は冬。

下から登ったら足が修行のように寒かった。

でも上に行くほど暖かくなるのね。

冬は曇りが多いけど、そこはスーパー晴れ男なので晴れますよ。

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空が写ってめっちゃキレイやん?

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枯れてるとこはこんな感じ

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行くなら早朝が狙い目。

九時くらいになると、、、

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こんなんになります。

風情もくそもない。

周りに遺跡群があって、

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コロッセオ的なものも。

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いえい~

で、そこに日本食レストランがあって、

そこがマジでうまい!!!!

そこで年越しそばを食べながら年越ししました。

日本語を覚えたいトルコ人とともに、、

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そばが吸えてなくて、あ~吸うっていうことがフォーリナーは出来ないんだな~って思った。

なんかかわいかったw

そんなこんなで、、

いろいろあって日本に1月6日、帰ってきました。

2月15日よりオーストラリアに行きます。

次回からまたワーホリ日記ですかね。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス "