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どこまでも青く。

世界一周後に一軒家を買い、妻とちくわとゆったり暮らす。楽しく子育てしよう。

②自宅フォトスタジオ制作日誌〜必要な機材を格安で〜

自宅フォトスタジオの機材を考える。

 前回の続き。

yonksy.hatenablog.com

 

一応プロのスタジオで仕事もするから必要なものはだいたいわかるんだけど、同じのを揃えたら数百万とか余裕で行くから、それをいかに安く揃えるかが勝負である。

 

最低限必要と思われるのは

・カメラ

・照明

・カポック

・レフ板

・三脚

・背景紙

・背景用スタンド

・写真確認用モニター

である。

他にもあったらいいのはいっぱいあるけど、それはおいおい揃えるとして。

 

まずは

 

カメラ

カメラといえばキャノンとかニコンだと思われるけど、自分は富士フィルムを選んだ。

 選んだ理由は、とにかく人の肌色が綺麗に撮れること。

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富士フィルムはもともとフィルムのメーカーだから色にとにかくこだわっていて、

色の表現が素晴らしい。

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修正なしでこのレベル。。。

 

 

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-M1 ダブルレンズキット F X-M1B/1650/27KIT

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-M1 ダブルレンズキット F X-M1B/1650/27KIT

 

 

プロも最近ミラーレスの富士フィルムに乗り換える人も出てきている。

ミラーレスの弱点は堅牢性だったりオートフォーカスが弱いとかいうところなんだけど、これの上位機種はその辺も解決している。

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T1 レンズキット ブラック F X-T1B/1855KIT

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B

超絶欲しいけど高い

でもいつか欲しい。

 

照明

 

繰り返すが自分はプロの照明さんである。

照明にはこだわりたい。

僕らが普段仕事で使うのはHMIってやつとかディーヴァライトとか。

それらは一個百万とかするし買えるわけないから、現実的なところとしては蛍光灯のライトである。

そこで買ったのはこれ。

 

 

一般的にソフトボックスタイプと言うらしい。僕らはキメラとか呼ぶけど。

まあ柔らかい光が得られる照明です。

柔らかい光、とは影の出方が柔らかい光のことで、逆に硬い光とは影が強く出る光のこと。影が柔らかいほうが自然で柔らかい印象になるから、赤ちゃんや家族写真では柔らかい光が欲しい。

 

アンブレラ型も考えたけど、光モレがすごいし光も硬いから使いにくいかなと思う。

 よく見る傘みたいなやつね。

 

 買ったやつは安いから脆いんだろうけど、丁寧に使えば問題ない。

このタイプはただ電流を流すだけだから、光の質にはほとんど影響しない。

まあ細かい話をすればディフューザー(前についてる白いやつ)の質になるけど、それは気に入らなければ持っている照明用フィルター貼ればいいし、普通は気にならないレベルだと思う。

ほんとはでかいやつの方が光が柔らかくなるからいいんだけど、

うちはそんなに広くないからデカイと機動性が悪いし、自分が置きたいところに置けないから却下だ。

光を柔らかくするのはテクニックでどうにかなるし。柔らかくしたい人は照明用のフィルターであるトレペとかパラとか買いましょう。

 

HCL トレペ M HCL 35826

HCL トレペ M HCL 35826

 

 

ただ照明において譲れないのは「色温度」と「演色性」だ。

結構難しい話になってくるけど、専門的なことで細かいことはおいといてわかりやすく簡単に言えば、

色温度は「色味を表す単位」で、

演色性は「どれだけキレイに見える光かを数値化したもの」だ。

例えば公衆トイレにある蛍光灯を思い浮かべて欲しい。

なんとなく人が青白くないだろうか?

 

レストランは温かみがある色の照明を使っていて、食べ物がちょっと赤く美味しそうに見えたりしてない?

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逆に蛍光灯の下だとなんかあんまり美味しそうに見えなかったりする。

 

あれはまず色温度っていうのが関わっていて、

蛍光灯で言えば買うときに昼光色とか昼白色とか電球色とか種類あるの見たことあると思うけど、あれは光の色温度の違いだ。

色温度が高いほど青く、低いほど赤くになる。

 

ちなみに昼白色がだいたい5500ケルビン(色温度の単位)で太陽とほぼ同じ色温度だ。

曇りの日は色温度が高くなり、6500ケルビンとかになる。

ただトイレとかの蛍光灯が青く感じて、太陽の光は青くあんまり感じないのは、太陽の方が演色性がよいからだ。

演色性がいい、とは言い換えれば含んでいる光の成分が多いということで、赤や青や緑や黄色や紫などの成分がちゃんと全部入っているということだ。

人はどうやって物を見ているかと言うと、ものに当たって跳ね返ってきた光の反射を目で認識している。

だから演色性が低い昼光色の蛍光灯だと赤の成分が少なかったりしている為に赤が跳ね返らない青っぽく見えるということになる。

つまり、本来の物の色をだせていないということになる。

その点でタングステンと言われるいわゆる家にもある熱くなる電球は演色性がいいのだが、高いし熱いし色温度が低いから太陽の光とは合わせられない。

 

 

 ↑こういうの。まあブツどりとかしずるとかスタジオの撮影では使うけど。

色温度が合わないと、青い光と赤い光が混じって変な感じになってしまう。

 

プロが何故映画やドラマなどで高いHMIライトを使うかというと、

色温度が太陽に近く演色性がいいからである。

あとはフリッカーが出ないとか。

フリッカーとは画面がチカチカする現象のこと。

写真はいいけど動画はフリッカーが出ていると気になってしまうので。

高いプロ用の蛍光灯ライトはフリッカーが出ないような装置が付いているけど、安いのはついてないからこれで動画を撮るときは注意しましょう。

まあいいカメラならカメラ側の設定でフリッカーは消したりできるんだけど、スマホとかでは無理ですね。

 

話が長くなったが、

欲しいのは

・演色性が良くて

・それなりに明るく

・色温度が太陽の光に近く

・値段が高くない

蛍光灯だ。

 

 

LEDはどうなのって話なんだけど、、、ちょっと終わらないからまた別で書きますけどとりあえずあまり良くないです。

 

 

 

 これとか悪くはないんだけどね。。明るさが足りない。

 

で、条件に合うのをいろいろ探した結果、

 

日本にはなかったです。笑

 

そもそも最近日本政府が蛍光灯をやめてLEDにしろ!って言ってるから生産が少ないのよね。

 

 

そして探して見つけたのがこれ!

 

 めっちゃ明るい。

演色性Ra91(100が満点)

スパイラル球だから光が柔らかく出来る。

 

これしかない!!

 

これの4つセットを買いました。

 

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ちなみにちゃんと4つ入ります。

 

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つけてみたらまあ明るいこと!

 

結構熱くなるからディフューザーの上はちょっと開けたほうがいいかも。

自宅で照明使う方はとにかく火事に気をつけましょう。

蛍光灯は比較的安全だけど、一応電気を扱っているので。

 

そして照明ではないけど絶対に必要なのが

 

カポック

 

カポック(発泡スチロール)固定針

カポック(発泡スチロール)固定針

 

 

 光を反射させるもの。

みんな知ってるのはレフ板なのかな。

Kenko レフ板 ライティングレフ スクエア 32cm角 ハンディ

Kenko レフ板 ライティングレフ スクエア 32cm角 ハンディ

 

 

実際は仕事ではカポックのほうがめちゃめちゃ使う。

どう使うかはまた別で書くとして。。。

カポックはどれも一緒だし、レフ板もまあ大差ない。

太陽の光をなるべく活かすのが基本だ。

 

自宅でスタジオをやる場合、最大限太陽光を理由するべきだと思う。

 

そのためにカポックとレフ板は必須である。

 

どう使うかとは、今後書いていきたい。

 

三脚

 

三脚も奥が深いのだけど、とりあえずすぐはいらないかなとか思ってる。

 

ズバリ予算の関係である。笑

 

手持ちのほうが瞬時にアングル変えれるし。

 

買うならプロも使うマンフロットがいいなあ。

 

Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH

Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段 ボール雲台キット MKBFRA4-BH

 

 

とりあえず下が固定してないやつならいいと思う。

 

下が固定してあると跨げないとか制限が出るから。自由度が下がる。

 

選ぶポイントとしては、軽すぎると倒れたりして危ないから、耐荷重がある程度あるやつを選ぶ。

 

耐荷重は自分のカメラの倍ぐらいあれば安心です。

 

背景用スタンド

 

普段仕事ではセンチュリースタンドを使うんだけど、

 

 

 まあ高くて買えません。

 

ので買ったのがこちら。

 

 

 

まあこれがあれば背景紙がとりあえず使えるかなと思う。

正直、背景布は薄くてシワシワで全く使い物にならないけど、背景紙はまた別に買うからよしとする。

クランプがあるのがでかい。

これがあればなんでも挟める。

少し頼りないが普通に使う分には問題ない。

2メートル×2メートルとあるが、それ以上長くてもいける。

 

背景紙

 

背景紙は背景にどういうものを置きたいかという話になる。

 

うちのスタジオのイメージはナチュラルな感じだからレンガ調の背景が欲しかった。

 

背景紙を探したが、実は壁紙のほうが安いというのがわかって、壁紙にすることにした。

 

そこで向かったのが壁紙専門店のWALPAだ。

 

輸入壁紙専門オンラインショップ『WALPA』海外の最新デザイン壁紙をあなたに | 輸入壁紙専門店 WALPA

 

 

めちゃめちゃ種類があるから自分が気に入ったのが確実にあると思う。

 

うちは一万円以下のロール(53センチ×10メートル)をかった。

 

これをどうキレイに張り合わせるかだけど。。

 

届いたら頑張る 笑

 

普通に壁に貼ってしまうという手もあると思う。

 

 写真確認用モニター

 

言うまでもないかもしれないけど、撮れたものを確認する必要がある。

 

そのためにはそれを見るための画面、モニターが必要になる。

 

うちはもともとMacBookのretinaモデル使ってるので、それを使います。

 

APPLE MacBook Pro with Retina Display 13.3/2.5GHz Dual Core i5 MD212J/A

APPLE MacBook Pro with Retina Display 13.3/2.5GHz Dual Core i5 MD212J/A

 

 

めちゃめちゃ画面キレイだから、全く申し分なし。

 

だけどPhotoshopなどで写真をいろいろ編集する場合、予算に余裕があればWindowsの人は正確な色を出せるモニターで見たほうがいい。

 

 

なんかもういろいろ考えるとMAC買っちゃえばいい気もするけど。 

本当はカメラから瞬時に撮った画像見るシステム使いたいんだけど、残念ながら今の所うちのカメラではできない。。。

ちょっと考えます。

 

ざっくりこんな感じでしょうか。

 

まとめ

 

あくまで最低限だけど、カメラとパソコンをもともと持ってれば3、4万で出来ちゃうってことか。

 

あとは飾り物とか衣装をどんどん足してけばいい。

 

来てくれた人と一緒にかざり付けするとかそういうのも楽しそうだなあ。

事前に打ち合わせするのもありだな。

 

各機材の詳細なレビュー等は今後書いていきます。

 

なんかこんな金かけなくて大丈夫なのかって思うかもしれないけど、

いい照明使ってもダメな人はダメだし、いいカメラ持っててもダメな人はダメだし。

 

出来た写真がよければいいわけで、楽しく撮れればそれ自体がいい思い出になるし。

 

いい写真だけじゃなくて、いい思い出も提供する。

 

 みんなとたくさんの写真と思い出が残せたら。

 

こんなにいいことはない。

  

 

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