ドイツ ケルン大聖堂 メルヘン街道 ローゼンブルグ 拷問博物館
ドイツのケルンにあるケルン大聖堂。
水曜どうでしょうでみて絶対来たかったとこ。
電車でケルンまで行くと、、
近ええええええええ
で
でけええええええええええええええ
いやこれはね、見にきたほうがいいですよ。すごすぎ。
ステンドクラスが死ぬほどある。
作るのに６００年以上かかったらしいよ(笑)
いや、それぐらいかかるだろうなって思った。
建築に関わる人は絶対みたほうがいいよ。
壁から柱からかっこよすぎ。
何を思ってこんなん作ったんだろうね。
はあ～すげえ。。。
でかすぎて写真撮れない(笑)
ローゼンブルグ
ドイツにあるメルヘン街道。
その中でも一番人気なローゼンブルグ。
クリスマス近くだったのもあり、安宿を探すも、安いとこはどこも満室！！
ここは安宿ならユースホステル一択なんだけど、フル。
ユースホステルもだいぶ早めに予約しないとダメなんじゃないかな。
もうその時点で、ここは来なきゃよかったかな、、と思った。
周りカップルだらけだし、、日本人だらけ！
おれはこんなとこカップルできたくないな。。日本人だらけでムードもなんもないし、
寒いし。。。
行くなら絶対南の島！
ていうかクリスマスにヨーロッパなんて来るもんじゃない！
寒いだけだし、みんな家で過ごしてるから町に人いないしね。。
という個人的な感想はともかく、町自体はいいところだった。
パンがうまいこと。
この人形の有名な店、らしい。
まあそんな感じでしたが、ここに来た目的は他にありまして、
その名も「拷問博物館」
ローゼンブルグにある、拷問博物館。
これを見るためにここ来たんだよ！！
ってことで、行ってきた。
ここも日本人が多い。
とりあえず写真を見てもらって、、
日本語の説明もあるんだよね。びっくりした。
ヨーロッパの中でも非常に重要な博物館で、
こういうものが実際に使われていたのかと思うと、ぞっとする。
怖い時代だよね。。理不尽だし。
こういうのをかぶせて辱めを受けさせるってのは面白いなと思った。
イスラエル パレスチナ自治区とバンクシーの行き方
イスラエルに来た大きな理由でもある、バンクシー。
バンクシーの絵はほとんどパレスチナ自治区にあります。
パレスチナ自治区の壁を皮肉った内容が多いですね。
まあ、とにかくみてもらいましょう。
↑この下は落書きされてた。。。
で、一番みたかったのがこれ
超かっけーーーー！！！！！！
バンクシーで一番有名なやつですね。
これとか、
これは自力で探すのは不可能な気がする。
行き方はエルサレムからバスにのってベツレヘムへ。
降りたらタクシーのおっちゃんを捕まえてバンクシーのとこ連れてけ！っていいましょう。
そう言う人がいっぱいいるので慣れてます。
でも値段交渉をしっかりしましょう。
一通り見回ったらパレスチナ自治区を歩く。
イスラエルのクリスマスはそれはもう聖地ですから、メチャ盛り上がるらしい。
感想としては、パレスチナ自治区は別に全く危険ではないし、なんていうか、普通だった。
でも色々と難しい現実があるわけで、、
イスラエルほど宗教について考えさせられるところはないと思う。
日本っていう国は宗教心が低いからここまで発展できたのかもな、と思った。
でも宗教っていう心の支えがないから自殺が多いのかな。
以上、イスラエル編でした！
追記
ここの記事がまとめサイトに紹介されているようなので、写真追加します。
パレスチナ自治区を囲む壁
ガソリンスタンドのバンクシー
本物はやはり迫力があって、何か訴えるものがあった。
イスラエル エルサレムのイブラヒムピースハウスと聖墳墓教会
聖地エルサレム。
まあなんといってもイブラヒムピースハウスですね。みんな行ったほうがいいって言うから行きましたよ。
簡単に言うとイブラヒムっていう有名なおじいちゃんが寄付制で経営してる宿。
夕食をそのイブラヒムじいちゃんが作ってくれてタダ。
物価が超高いイスラエルにおいてこれは嬉しい。昼飯食うのに１０００円とかいくからね。。
イブラヒムじいちゃんは世界各国で講演をしてて、パレスチナ人だからかパスポートがないんだけど世界中に招待されて行ってるらしい
ホワイトハウスもいったって。すげーなおい。
しかしここは暗黙の了解で一日５０シュケルぐらいは寄付しましょうって感じなんだけど、中にはしない人もいて、結構お金に困ってるとか。
ここも日本人結構いるかなと思ったけど一人だけだった。
あとはアメリカ人、ドイツ人、南アフリカ人、見たいな感じかな。ドイツ人が多かった。
夜はたくさんイブラヒムじいちゃんの話を聞いた。
ネットでも感想ノートでもみんなイブラヒムすごい！見たいなの書いてたり、友達からすごいって話を聞いてたけど、、
おれはの感想としては普通のおじいちゃんだなって感じ。
日本人の人、ちゃんと話を聞けてんのかな？おれも完璧じゃないけども。
いろんな現状を聞けたし、ガザ地区の話は結構衝撃だった。
ま、いって直接聞いてみてください。
そんなにすごいとは思わなかったけど、ものすごい魅力的な人ではあった。
ジョークが好きだし、あと若い女の子が好きだね。 笑
でも実際こういうとこを経営してる時点ですごいんだろうなあ。いつまでも続いて欲しい宿だ。
行き方はダマスカス門近くのアラブバスから７５番に乗ってイブラヒムピースハウス！っていいましょう。
降りたらＴ字路を左に曲がって坂を下って途中の左手。奥まっててわかりずらいので誰かに聞くしかないと思う。
カップルとかは二人部屋に泊まれるみたい。他はドミトリー。しかし水シャワーです。冬は苦行です。ｗｉｆｉは３階で隣の建物から電波盗んでます。笑
ドミトリーの部屋は広めで居心地よかったし、お茶とかコーヒーとか飲み放題だし、パンとかも食えます。
じいちゃんもそうだけどみんなで食事する感じが楽しかったかな。
ドイツ人の娘かわいかったな。。男もみんないいやつだったし。やっぱりドイツ人と日本人は合うんだよきっと。
次ドイツ行くっていったら、ベルリンのクリスマスマーケットでサンタのかっこうしたやつが配ってる酒は、たまに怪しいものが入ってるから気をつけろっていわれた。
しかしね～、、、ここにきて自分の英語力が低下してきてる気がするだよね。
ダハブで日本語ばっかりしゃべってたからかな。。言葉がすっと出てこない。
とにかく話しかけることが大事！っていう気持ちを、一緒にいた日本人の人が思い出させてくれました。
またちょっと勉強しなおそうっと。
池上彰がエルサレム紹介してたから書きますｗ
キリスト教の聖地中の聖地、聖墳墓教会。
ここでキリストが十字架から下ろされて横たわってたところ。
この中がキリストの棺があった場所。
これ。暗い。
なんか教会の中がすごい空気だったなあ。。
ついでに、、
嘆きの壁
昔のことを想い、嘆きます。
なんかとにかく神聖な感じだった。
軍人もめっちゃいたけどね。
エルサレムは旧市街は世界一町歩きが面白いと思う。
イスラエル 入国出国の長い戦い
イスラエル。
キリスト教、ユダヤ教、ヒンドゥー教の三つの宗教の聖地である、エルサレムがある国。
え？まじで？三つともエルサレムなの？まじで？って思ったのはおれだけじゃないはず。
かなり特殊な国で、いろいろ外交でも問題ある国で、、、まあ詳しくはｗｉｋｉでもみてもらって。
エジプトのカイロからバスでイスラエルへ。途中何度か降りて荷物降ろして自分の荷物の前に立って、軍の麻薬犬？みたいなののチェックがあった。
で、エジプト出国は余裕。出国税４だか５ルピーだか。
途中でどこに行けばいいのかまったくわからなくなるけど、乗り合いバスが待ってるから乗る。
まあ歩いていけない距離じゃないけど、こういうのはみんなと行動したほうがいいよね。
で、問題の入国検査ね。イスラエルのスタンプがあると、シリアとかヨルダンとかその他何個かの国で入国拒否されちゃうから、
結構みんなスタンプを別紙に押してもらったりするんだけど、
もうおれはその辺の国行かなくていいやってなったから質問攻めも嫌だし普通に押してもらうことにした。
なのに、はい、別室行き～
俺はそんなに怪しいですかそうですか、、まあバスで来たの4人ぐらいだしアジア人おれだけだしね。。
で、超質問攻め。お父さん側の祖父の名前は？とかなんなん？クイズなん？
で、質問攻めの後３０分くらい待って、ようやくスタンプ押してもらって、出ようとしたら、また出口で止められて、
「スタンプの日付が違う」ってしらねーよ！おれじゃねーだろ！
で、また押しなおしてもらって、外でて、またゲートがあって、そこでまた
「なんでスタンプキャンセルになって、また押してるんだ？」ってしらねーよ！おまえんとこのアホだろ！
で、外で寒いのに待たされて、、
確認してやっとオッケー。死ね！
で、ついでなんで出国のことも書きます。
イスラエルの出国審査は世界一厳しいらしい。
なんせ、すべての荷物を全部あけて全部出して一個一個調べるんだからね。
なので最低３時間前には空港に行かなければなりません。
マジで全部あけて、３人がかりで毎度おなじみ質問攻め。
「何しにイスラエル来た？イスラエルのどこ行った？イスラエルに友人はいるのか？次はどこに行くんだ？」
「何か人から物をもらったりしなかったか？」
「おまえなんではさみ持ってんだ？」「お前電化製品多くね？」
「英語のプリントあるけどまさかイスラエルで勉強してたのか？」ちげーよフィリピンだよ！
「イスラエルで撮ったカメラの画像全部見せろ」
「お前ここはどこだ」それはフィリピンの写真だよ！！
、、、ここまで来るとさすがに笑えてきますね？
そしたら「お前何笑ってるんだ。こっちはシリアスだぞ。」はいはい、、
おれが持ってたワンピースのちっちゃいフィギュアみたいなのめっちゃ調べてるしね。ちょっと恥ずかしいっつーの
それが終わったら、またおれだけ別室行き！！
もはや別室のベテランね。慣れたもんよ。
超粘密なボディーチェックと、靴とかポケットとかに薬品の粉？みたいのまぶして、しばらく待機。
ハハハ、、、なんだこりゃ、、、
ようやく終わって、やっと開放。
しかしバッグにはグっチャグチャに荷物を詰めなおされる。
で、入んなさそうなのをみてこっからはお前がやれ、みたいな？死ね！
しかしそこまで大変でも、非常に行ってよかった国になりました、イスラエル。
次回は聖地エルサレム編～
カイロでギザのピラミッド
エジプト来たからには一応ピラミッドとスフィンクスとツタンカーメン見なきゃあかんでしょ！
てことでカイロへ。
その前にエジプトのが最強と噂の国際学生証を作ることに。
精度のイイ偽物と、むしろ本物が作れるとか。本物を作るにはアスワンだとかいう噂も聞いたが、、
時間もないし、ていうか２５歳以下だし国際青年旅行証でいくね？ってことでそっちにしました。
これがあればエジプトでもこれからいくヨーロッパでも色々割り引きうけられます。
発行所に写真とパスポートもってって、１００ポンド。代行とかもあるみたい。ものの五分で完成。
おれが泊まってたスルタンホテルは代行出来なかったけど。。サファリなら出来るのかな？
場所がわかりにくいからね。。人に聞きまくって何とかいけたけど。
ギザのピラミッドの入場料でもちゃんと使えたよ！
そんなわけで、ピラミッドドーン
スフィンクスドーン
いやあすっげえ。でかい。
らくだの客引きがうざいけど、Ｉ ｈａｔｅ ｃａｍｅｌ！って言いまくってやりました。おれはらくだを憎んでるって意味ね。
それはいいんだけど一緒に見てた日本人の友達がカメラすられてた！
エジプトには天才スリ氏がいると聞いてたが、、、気をつけましょう。
帰りは、スフィンクスの目線の先には、、、、ＫＦＣがある。でおなじみのケンタッキーで飯を食ってきました。
そしてツタンカーメンの秘宝がたくさんある、考古学美術館へ。
ほとんどその秘宝コーナーしか見なかったけど十分満足した。
前も思ったけど、これ今の技術でもおんなじの作れんの？ってぐらいやばい。頭おかしいレベル。
あとツタンカーメンは、、、ちょっと寄り目でした。
次回、長い長いイスラエル入国編！
恋するダハブでダイビング
エジプトではカイロでデモがあったばかりで危ないってことで、紅海に面したダハブというところにきました。
恋するダハブ、って言われてる楽園ダハブ。
なぜかというと、ダイビングするか飯食うかぐらいしかすることがなく、自然と恋に落ちるからみたい 笑
自分が泊まってたのはセブンへブンっていうダイビングショップ。
気になる宿泊費は、最安はドミトリーの10ポンド。１３０円くらい。おれは１５ポンドのトイレ付きのとこにしたけど。
やっすいよね～考えられへん、、
ま～日本人が多くて、事実上日本人宿ですね。なのでこの旅始まって一人では初？の日本人宿かなあ。
でもダイビングは絶対日本人インストラクターとしたいしね！
みんなダイビング目的なんで長期滞在者はダイブマスター目指す人ぐらいだし、雰囲気はよかった。
ファンダイブは３０ドルで、アドバンスまでで４００ドルだったかな？
世界最安らしい。
まあしかし理由もあるわけで、ほとんどビーチエントリーなんですね。
だから機材とか色々めんどくさいよね。。
タオ島のボートダイビングはマジで楽だったな～
ファンダイブ２回した観想としては、まあ、普通！ 笑
普通にキレイだし普通に魚いっぱいいるし楽しかったけど、、冬なこともありっちょっと寒かった。
透明度もタオ島とおんなじくらいかな？塩分濃度が紅海のほうが高いらしく、中世浮力とかちょっと難しかった。
まあしかしだんだんみんなと仲良くなって、飯行ったり、なんかメッセージをペンライトで作るやつやって楽しかった。
こんなん大好きだから、監督兼カメラマンやりました。
まあアイデアとかはみんな任せなんだけどね。。。
意外と簡単に出来た。
大学生ノリな感じで楽しかった。
エジプトまで来るとなかなかつわものな旅人は多くて、この後はほとんどアフリカか南米組だった。
で、みんなイスラエルがいいって言うからイスラエル行くことにした。
話聞いてイランも行きたかったけど、ちょっと今危ないモンね～シリアも今陸路封鎖されてるみたいだし、、
そうなるとイスラエルから空路なわけで、いろいろありましてイスラエル後はヨーロッパに決定！
結局ダハブは居心地よくて１週間ぐらいいました。
バーベキューやったりスイカ割りやったり、、、楽しかったな～
次回わずか2日のカイロ編！
ネパール、ポカラ、カトマンズ
ネパール。
ネパールって、、、まずどこやねんというあなた。
インドの上ですよ。
ネパールってなんかあるの？っというあなた。
エベレストがありますよ！
ぶっちゃけおれもインドで次はネパールだな～って意識し始めてはじめて、あ、エベレストあるのね、、、え？いやまあ、知ってたけど？みたいになった。
「人よりも神々が多く棲む国」といわれるネパール。
その首都ののカトマンズは、世界一の大気汚染！
言ってることおかしくね？
でもカトマンズはマジでバックパッカーの聖地！！マジで！
なんだっけ～タイのカオサン？あんなのダメだね。
なんか最近はタイ人も擦れてきてるし、はっきり言って最近のはもう終わりだな、と思った。
全体的に物価上がってるし。
同時にラオスも急速に擦れてきてるらしい。。。悲しいね。
おれが最初に行った2月と今でこんなに変わるものかね。
しかしカトマンズ。まずね～物価がめちゃ安い！
宿の最安値はたしか９０円とか。
まあおれはシングルで３００円ぐらいのとこ泊ってたけど。
あと一番でかいのが、飯ね。日本食レストランがあってしかもマジで日本と変わんないの！
インドでは日本食まずくて残すこともあったけど。。。ここのはマジうまい。
あと日本風のカツカレーの店があって、そことかまじやばい。日本でもいけるよこれ。
まあちと高いけど、２００円とかそんな感じかな。
ネットやらなんやら必要なものは何でもそろってるしね。
あともう、お土産屋がね、もうね、反則！
基本的に荷物になるから今までなるべくお土産買わないようにしてたんだけど、
ハイ、無理～ってなって、結果
かばん×２、帽子、手袋、カレンダー、曼荼羅の絵、ポストカード、照明に被せるやつ、オーダーメイドのＴシャツ、、、、
と死ぬほど買いまくってしまった。
だっておれの大好きなエスニック柄ばっかりなんだもん！ずるいよ！
普通にかばんに入るわけないので、日本に荷物送りました。
自分で郵便局に行くつもりだったんだけど、出る前の日に気づいたら郵便局が休みの日だった。。。
でもどう考えても送るしかないので代行業者にお願いした。４５ドルくらいかな。
カトマンズはそんな感じで、あとはエベレストの麓の町ポカラ。
いやあ、、、ここはもし日本じゃなかったらここに住みたいかもと思った。
空気がきれいだし、エベレストの山々が美しいこと。。。
もう飛行機でインドから入るときから、めっちゃ雲から飛び出してるからキレイだったんだけどね。
麓で間近でみるとなおさらすごい。でかい。いろんな形の山があってかっこいい。
とはいえガチでトレッキングやるのはめちゃ金かかるし、
ウルトラライトマウンテンフライトって言うめっちゃちっちゃい飛行機に乗るやつやりたかったけど、、
高かったっていうのもあるけど、ネパールは絶対にもう一回来るな、と思ったからとっておくことにした。
そんなわけでチャリでハイキングコースまで行って登って降りてまた町までチャリで戻るという、安いけどめっちゃ疲れる作戦に出た。
でも登ってよかったよ。徐々に見える山が大きくなってくのね。すごい。空気もきれいだし超気持ちいい。
ここは朝日が有名らしくて、夕日は雲がかかって見えないことが多いみたいなんだけど、
まあそこは当然ぼくですから？晴れてバッチリ見えました。
徐々に染まっていくエベレストと他の山々、、
ちなみに全部名前あるんだよね。覚えようともしてないけど。
普通は大体展望台の近くまでタクシーでいって、帰りは別のルートで池に下りてきてボートに乗るのが王道らしい。
けどおれ入り口にチャリ置いてきてますから。
元の道を戻らなきゃなわけですよ。
しかしもう日が暮れたわけで、登るのに3時間かかったわけだから実際無理。
タクシーで下まで降りた。
まではよかったんだけど、、、
その入り口からポカラの中心地まではチャリでも１５分くらいあるんですよ。
しかしま～～～～暗い！！街灯ほぼナシ。車のライトが頼り的な。自転車にライトもないしね。
だから車道をライト無しで走らなきゃならないんですよ。
しかもめちゃ車通るし。
はっきりいって、今まで旅してきた中で一番怖かったな。こりゃ死ぬなあと思った。
危ないなんてモンじゃないんでこの方法はよいこのみんなは真似しないように！！
真っ暗だからどこで曲がるのかわかんなくて４回くらい道を聞いた。
無事に町に戻ってきた時は本当に安心した。
そして日本料理屋の桃太郎でとんかつ定食を食うのであった。うまい。
おれが行ったハイキングコースは途中にお土産屋とかがいくつかあって、
登りも下りも同じ店でジュースを飲んだ。
そこに居た女の子3人、中学生ぐらいなのかな、その子達の店でまた買い物してしまった。
もうお土産は買わないと決めていたのだけど、そのこたちが一生懸命で、また強引なわけでもなくて、
３人でまさに遊びながら売ってるって感じで、それが楽しくて買うことにした。
商売がうまい、という感じではない。むしろインド人とかに比べたら下手といえるだろう。
でも本当に純粋に楽しそうに、友達に話すかのように売ってくるのだ。
ネパールはアジアでも最貧国で、年中計画停電をやっている。毎日必ず停電する。
しかし、この娘たちの本当に楽しそうに生きる姿に、便利さとか、お金をたくさん持つことが必ずしもいいことでは無いように思えた。
ヒマラヤの麓で、山の神々と暮らす彼女達の笑顔は、とても大切なことを教えてくれた気がする。
タイ タオ島でのダイビング
タイのタオ島ではダイビングをやりました。
それが楽しくてライセンスを取ることにした。
ダイビングショップはビッグブルー。
カオサンにも支店あります。
ブッダビューダイビングと迷ったけど、決め手は立地のよさと、
講習中の泊まる宿がドミトリーだということ。
ドミトリーのほうが出会いあるしどうせ5日以上居るんだしいい仲間が出来そうじゃん？
と思って。
しかし６人部屋に３人だけか。。。
隣の部屋は６人いっぱいなのにどういうこと？
しかも今回日本人三人で同時スタートなのに、おれだけ別部屋ってどういうこと？
まあみんないいやつだったからよかったけど。
といっても部屋のやつとは時間帯がずれてるからかあんま話さなかったけど。。
たしかカナダ人とオーストラリア人だったかな。
もうあんま覚えてないけど楽しくやれてテストも無事合格して、
オープンウォーターのライセンスゲットん！
これで世界中で泳げるやん～～～
しかもその後ディープだけとったから、深いとこまでいけるやん～～～
そういえばブッダビューで講習受けてた人がマジで周りなんもない、、若い人もいないし、、
だから遊んで！って遊びに来てたなｗ
その夜は楽しい楽しいパーティーをしました。。
あ！そういえばその講習期間中にたまたま雑誌の取材が来てて、
おれとかみんなが船に乗ってるのを何枚か写真とってて、
来年の月間ダイバーの5月号か６月号に載るらしい！
今の今まで忘れてた(笑)
やせ過ぎで船酔いしてた、通称船酔い先輩はカメラマンさんから外れてもらうように言われててウケたｗｗ
マジかわいそうｗｗ
タオ島はいいとこですよ。
安宿？ていうかホテルはシンプルライフリゾートがおすすめ。
安くて超キレイだし、カップルには是非。
そういえば中国人のグループとそのホテルのバーでビリヤードしたな～。。
いいやつらで中国人にもいいやつ居るんだなと思った。当たり前かｗ
その後も微妙に勝ち抜いて楽しかった。
韓国人がさ～おれに打ち方の指導しておきながら負けてやんのｗｗ
まあ次で俺も違うやつに負けたけども。。。
そういえばスタッフの人と夜大学生達と一緒に飲みに行って、
ビリヤードやった。
負けたらテキーラとかやってた。
次の日初めてのディープなのにｗ
まあいい思い出です。
タオ島ではマジで贅の限りを尽くした。
タオ島サイコー！！
カンボジア アンコールワットとトンレサップ湖
暇だからやっぱり書きますカンボジアのアンコールワット編！
アジア屈指の世界遺産アンコールワット遺跡群。
バンコクから陸路でバスを使って移動。
国境でのビザ取得は色々めんどくさいらしいので、国境代行をMPツアーに頼む。
朝早く集合して、もうビザ持ってる人と国境代行、国境で自力で取る人で別れてちっちゃいバスに乗る。
え、これ？見たいな感じだったけどしばらくして大きいのに乗り換える。
旅の途中グリーンアップルだったかな？っていうホテルをすすめられるが断る。
長い道のりを終えて夜十時前くらいにつく。
客引きいっぱいくる。タケオハウスに行きたいって行ったのにグリーンアップルつれてかれた。
しかも勘違いしてチェックインしてしまった。まあ問題はないけど中心街から遠いから翌日タケオハウスに移動。
でも日本人多すぎて(日本人宿だから当たり前？)隣のチェンラーハウスに移動。
キレイだしカップルはこっちのがおすすめ。
基本的に今回は彼女と二人旅だからなるべく二人で行動するようにしたかった。
で、地球の歩き方のアンコールワット編も持ってたし、ガイド高いし、ガイド遺跡にいっぱい居るから聞きたかったらさりげなくついてく作戦で、
移動だけトゥクトゥクのおっちゃんに頼むことにした。
結果的にはこれでよかったと思う。じっくりみたかったし。
しかしじっくり見すぎて初日はアンコールワットの半分くらいしか見れなかったｗ
二日目は確か朝日を見に行ったけど曇ってた。どうやら先週からずーーっとくもりのようだ。まあ雨季だからね。
しかしアンコールワットはでかい。
あと壁画やばすぎ。書きすぎ。
観光客もめちゃめちゃ居た。
中も広い。
なんか、このシェムリアップの人達はほとんどアンコールワットで食べてるんだろうなーと思った。
個人的にはアンコールトムのほうが好きだった。顔の彫刻マジかっけー。
でもイケメンは居なかったな。
他にも遺跡群というだけあってたくさんあって面白かった。樹に侵食されてるやつとか。
自然の力を感じる。
最後のほうにちょっと離れてるけど湖の上で暮らす人達を見に行った。
まさにウルルン滞在記な感じですごかった。
小さい子供も舟をこぐ。こぐ。
みんな結構手を振ってくれる。かわいい。
学校もあった。
お菓子売ってたから買って配った。
この湖で暮らす人達どうやって暮らしてんだ？と思ったけど、
こういう観光費でおそらく援助されてるんだろうなあ。
かなりはしょったけどこんな感じ。アンコールワットはやっぱりすごかったよ。
４日目ぐらいで遺跡に飽きて湖にしたけどｗ
あと結構スコールあるんだけど、ずぶぬれで豪雨の中、号泣しながらチャリこいでる少年がいた。
強くなれよ少年。。。一回止むの待ったらどうだ？少年。。。
魑魅魍魎のインド、各地のオススメの安宿
久しぶりの更新。
だって書く暇ないし！フェイスブックに写真あげて、自分の手帳に日記つけてたら、ここに書くことないし！
大体みてる人いるの？って感じだしね。
しかし現状報告も大事なので書きます。
カンボジア、ベトナム編は書かなくていいかな？
もう覚えてないし(笑)
というわけで怒涛のインド編。
インドを旅できれば世界中どこでも大丈夫といわれるインド。
まず悪名高い首都のデリーから入りました。
夜中につく便だったので、宿と空港から宿への迎えを予約していきました。
結果から考えればシゲタトラベルで予約したほうがいいと思います。
ではデリーを箇条書きで。
・牛さんいっぱい。犬もいっぱい。祭りで夜中まで超絶うるさい。
・詐欺師にわざとついてって遊ぶ。めっちゃ楽しい。だまされそうな雰囲気出して、最後にいらねーよ！ってやる。
・詐欺師遊びしてたら二階のやくざの事務所みたいなとこに連れてかれる。そしておれ達とビジネスしないか？といわれる。なにこれ超面白い
・けっこう日本人とも出会いがある。大学生多い。
・なんていうか、どうしようもない人達と食事行く。そうか、これが人間のクズか。日本人のクズをみると以上にいらいらする。人生でもっとも無駄とも思える時間を過ごす。一言もしゃべらない自分。
これだから日本人宿は嫌なんだよな。。翌日ホテル代えたけど。
ジャイプル編
・詐欺師多すぎ。大体手法としては宿はちゃんとしたところつれてって、次の日の観光で金を巻き上げるパターンらしい。
次の日約束の時間にいなかったからバッくれる。あとから仲間達とかに捕まって５分後には居たとか色々言われるが、Iｔｓ your fault.I cannnot wait 5minutes.で終了
・まあ建物すごいけどね。建物系はもうよっぽどじゃないと驚かないよ。
・この旅始まって初めての被害、パーカー盗まれる！まあ別にいいけどｗ
アーグラ編
・タージマハルやべえええええええええええ！！！！！自分的にはアンコールワットより好き。
昼間は込んでるから朝一で行ったほうがいい。朝もやキレイ。
チケット売り場で割り込んできたインド人の手をひねり上げたら、超ビビッてた(笑)
カジュラーホー編
・エロい彫刻で有名。マジエロい。
・インド人の家に遊びに行く。一人目。日本語しゃべれるやつ。
昔は酒によってばかりいたけど今は違うとか言ってたけど。なんだかんだで売りつけようとしてきた。
「強制じゃないよ！強制じゃないよ！」が口癖。カレーご馳走になって、日本語の小説だけ買って帰った。
・インド人の家に遊びに行く。二人目。
こっちはガチでいいやつ。家族で幸せそうだった。飯をご馳走になる。
日本語をしゃべれなかったが、片言の日本語で話すより英語でしゃべるほうがはるかに楽。
子供とクリケットして遊んだ。分かれる時、子供が泣いてしまってこっちまで泣きそうになった。
バラナシ編
・ガンジス川すごい。しかも滞在中に年に一度のお祭り。ラッキー。
・インド人とけんかする。まあおれから胸倉掴んだんだけども。日本人なめられちゃいかんからね。
おれがマフィアだったらどうするの？とかいってたけどしらねーよｗｗまあそのあと仲直りして、
そいつはずいぶん利用させてもらいました。そいつのおかげで日本人との出会いも会ったしね。
インド人なんてフィリピン人に比べればまったく怖くないです。
・火葬場を見る。人が焼かれていく。足だけはみ出してたのをみて凍りつく。
しかし彼らにとってガンガーに流されるのは幸せなこと。
しばらくみていた。
・祭り人多すぎやばい。あと打ち上げ花火を人が通ってる真横であげるから危なくてしょうがない。
ブッダガヤー編
・電車の中でインド人に教えてもらったヒンディー語で家族に話しかけてみる。そのインド人の娘めちゃめちゃかわいい。電車を降りたくなかった。
・韓国人たちと仲良くなったおかげで格安でガヤーからブッダガヤへ。５０ルピー。
・仏陀が悟りを開いた菩提樹へ。すっげーよ。マジで聖地。
・仲良くなった日本人達と４人でトトロの樹とセーナ村へ。
一人１２５ルピー。安いんではないかと思う。
話を聞くと他の日本人は１０００ルピーの人と３０００ルピー払ってた人が居たらしい。
ブッダガヤも詐欺師がいっぱいです。気をつけましょう。
コルカタ編
・ついにラストコルカタ編。イギリス人の偉い人が「宇宙で最もひどい場所」といったこのコルカタ。
ずばりその通り！おれもいいとこが見つけられません。
・あえて悪そうなインド人達と仲良くなってみる。
チャイをおごってくれたあと、飯をおごる。４００ルピーくらい？
まあ詐欺といえば詐欺だけど、別にいいかなと思った。ベンガル料理うまかったし。
・そいつらと夜飲む。まずはナンパ。
インドスタイルはとりあえず番号を渡すらしい。
あと既婚の人のほうが狙いやすいとか。
既婚の人は髪に赤い線が入ってるからね。
なんか廃墟の二階みたいなとこでみんなでウイスキー飲む。
結構楽しかった。高級風俗行かないかといわれたけど断った。
・物乞いめちゃめちゃ居る。どこもそうだけど。
３０回位言われた中で、２回くらいあげたかな。
まあちょっと道案内してもらったりしてだけど。
何もナシであげるのは本人のためによくないと思う。
・マザーハウスに行く。なぜかわからないけど、マザーテレサの言葉とかが紹介してあるところで、
鳥肌が止まらなかった。なぜだろう？鳥肌が止まらないのだ。
行ってよかった。ボランティアに超参加したかったが、ここに来てインドで初めて本格的に体調を崩す。
そして現在ダウン中。１日以上飯食ってません。明日フライトだからボランティアは諦めざるをえなかった。
インドは本当に面白い国だ。想像してたよりだいぶ楽しかった。
自分が思うに、世界で日本と最も真逆に居る国なんじゃないかな。
もっとも汚いし、もっとも人と人との距離が近い。
インド人を避けて旅すればきっと安全だけど、つまらないよね。
英語を勉強しておいて本当によかったと実感できた国でもあった。
次はインドのおすすめ宿についてまとめます。
オススメの安宿
インド安宿多すぎ！どのゲストハウスにすりゃいいんだよ！
ってことで自分が泊まったおすすめ、またはダメなゲストハウス紹介
基本的にシングルです。
・デリーのおすすめゲストハウス
SKY-VIEWゲストハウス
メインバザール沿い。シングル確か３００ルピー。
うるさくないし、特に問題がないゲストハウス。
あとパヤルホテルはダメ。空港送迎してるけどシングルが高かったうえにベッドに虫が死ぬほど居た。
パヤルホテルに送迎頼むのはやめたほうがいい。
レイプ事件で地球の歩き方から消されてるしね。。
そのあとドミにとまったけど隣のベッドととの距離ほぼゼロｗ
おれはいいけど隣の女の子はどうなんだかね～汚いし。
まあメンバーが楽しかったからよかったけど。
楽しめる人はたしか１５０ルピーだしwifi出来るからいいかも。
・ジャイプル
ここが一番宿の客引きがひどかった。
スワガタムとかパールパレスとかは人気だから埋まってた。
しょうがないから客引きにつれてってもらったところが名前忘れたけど
６００のところを５００ルピーにしてもらった。
部屋は何の問題もなかった。
客引きは宿はちゃんと紹介して次の日の約束をして、次の日ぼったくるのが手法なので気をつけましょう。
ぼったくるどころかポケットに勝手に麻薬忍ばせて警察つれてくらしい。怖すぎ。
ムーンライトパレス
駅のインフォメーションのおっさんにおすすめされたけど、街まで遠すぎ。
よっておすすめの宿無し！(笑)
スワガタムかパールパレスに入れればそこがいいんだろうね。
・アーグラ
さくらハウスはタージ目的の人はダメ。遠い。バス乗る人はいいのかもしれないけど。
キレイではない。まわりになんもない。
シャンティロッジがおすすめ。
２００か４００ルピー。
タージマハルに近い。
・バラナシ
ババゲストハウス
おすすめ！２００ルピーでロビーと二階でwifiフリー。トイレ共同
しかし俺の前の部屋にテーブルがあってうるさくて部屋移動。
３５０でトイレ風呂付です。
８０だかのドミには沈没者いっぱい。ドミは屋上なので朝はサルに起こされます。
カジュラーホーとコルカタは名前忘れたので除外。
こうしてみるとあんまりいいとこ泊まってないな(笑)
次回、天国のネパールカトマンズ編！
マレーシア ツインタワーとセントポール教会
オーストラリアのあとマレーシアに行きました。
なんか近かったし、マラッカ海峡のマラッカに行きたかったから。
まずは首都クアラルンプール。
ドーンとツインタワー。
中は日本のショッピングモールと同じ感じで、
なんと日本の紀伊国屋があって、普通に日本語の本も売ってるんですよ。
超興奮してめっちゃ買っちゃったw高いのに。。漫画の単行本が６００円ぐらいとかかな。
クアラルンプールの宿にいたマレーシア人の女の子がかわいくてね。。
英語があんまり話せないんだけど日本食レストラン？で働きたいっていってたから、
とりあえずわさび覚えとけ！わさび覚えときゃ受かる！って言っといた。
で、
続いて洞窟、、、なんだっけ名前。。。前すぎて忘れた。。。
まあこんなでかい銅像があったり、
この階段を登ったり、
まあこんな感じで。。。
サルがいっぱい居たな～
クアラルンプールはそんな感じ。
で、マラッカ。
マラッカはすげえいい感じのゲストハウスだったんだよな～名前また忘れたけどw
ここでは友達たくさん出来ました。
一応町全体が世界遺産なんだけど、まあ、、それなりかな、、って感じ。
個人的にはラオスのルアンパバーンのほうが見所ある気がする。
ザビエルで有名なセントポール教会
説明はこれを読んでもらってw
ここはすごい好き。
なんていうか、高いとこにあって眺めもいいし、雰囲気がある。
あと猫がいっぱい。
マレーシアは飯もうまかったし、物価もタイよりちょっと高いぐらい。
いい国でしたよ～
ていうか、バンコクのカオサンでミネラルウォーターが買いにくくなってきてるのは気のせいか？
バンダバーグとガトンでのファーム生活とワーホリで稼いだ額
バンダバーグでピッキング
バンダバーグで無事働いております。
いわゆるピッキング。空き巣のほうじゃないよ。
フェデラルバックパッカーというところに着き、
タックスファイルナンバー申請して現地の銀行口座作って、
次の日にはもう働く。
初日から一番きついといわれてるズッキーニのピッキング。
朝5時に起きる。
まあ夜中三時集合を経験してる自分にとっては朝の早さは何の問題も無いわな。
しっかし、、、
やっべえきつい
ずっと中腰だし、おれが遅いから怒られるし、速さと正確さ求められるし。。。
みんな並んで競争的な感じなんですよ。
もともと不器用ですから。改めて自分の不器用さを実感させられたわ
まあとはいえ時給１８、５ドルだからね。もろもろ引かれて時給１５００円ぐらい？
お金はいいからやりがいがあるよね。
自分が泊まってるこのバッパー、とりあえず汚い。
ヨーロピアンが多いからね。あとはコリアンと日本人が少々。
でもすぐ隣にネットカフェがあって、お金を払えばwi-fiが自分の部屋までギリ届く！
多分おれの部屋だけ！マジラッキー！
部屋は４人部屋。
おれと同い年の日本人と日系ブラジル人と韓国人。
いい人達で仲良くやっております。
夜はみんなでご飯作ったり、酒飲んだり。
いや、楽しいのは楽しいんだけどね。。
英語環境ではあるし。
でも仕事が２日に一回なわけですよ。
これじゃ稼げねーぞと。
というわけで
次の町に移ります。
電話で問い合わせて週６で働けるところを見つけたので。
月曜に出るぞ～
ってかブラジル人ってみんなポルトガル語話すらしい。
歴史的な背景から来てるんだと。
知らんかったわ～
あと日本のAVは韓国でも大人気らしいよ(笑)
ガトンでピッキング
ブリスベンから車で一時間半ぐらいにあるガトンという町に来まして、
ファームで働き出してもう三週間ぐらいたったのかな？
家はシェアハウスで部屋が三つあって、
おれはインド人と二人部屋(笑)
週９５ドル
お金も順調に稼いでおりまして、一日平均１００ドルくらいかな。
おれはピッキングじゃ無くて工場内での作業をやってて、
結構稼ぎがいいポジションにうまく入れたわけですよ。
相変わらずの自分の運のよさが怖い。。。。
毎日朝5時半起き。
まあフジテレビにいた時に比べれば大したことではない。
来た当初はヨーロピアンもいて、アジア人、黒人、てか世界中の人種がいる感じでした、
が
最近は日本人だけを募集してるらしく、日本人率が急増
まあいいんだけどね。
基本的に時給じゃなくて出来高だから、働いた分だけもらえる。
そんなこんなで
ここガトンで２５歳を迎えまして。
家の人達にお祝いしてもらって嬉しかった。
ウルルツアーで知り合った人からプレゼントをもらったり、
うーん
幸せだ！
しかもフィリピンで一番仲良くなったやつも同じファームに来て、
新しい場所で、また新たに楽しくなりそうな感じ。
休みは週に一回なのできついけど、頑張ります。
やっぱりいろんな人種がいるって面白い。
インド人は媚び売るやつ多いし、
チャパティばっか作るし、
おれ基本的に韓国人大好きだけど、飲むとちょっとなんていうのかな、、、
気難しい感じになるんだよね。
みんな超いいやつ多いし大好きだけどね。
フランス人は自分の国にしか興味が無い人が多くて、
ドイツ人はヨーロピアンの中ではおとなしくて日本人に近い感じ。
パプアニューギニア人がいっぱい居るんだけど、
やっぱり陽気だね。なんか、がめつい感じもあるけど。
オーストラリア人はアジア人を世界一馬鹿にしている国といわれるだけあって、
あんまりいい印象は無いかな。
まあどこの国もいいやつもいれば悪いやつもいるわけで。
とりあえず金貯まるまで頑張ります～
ワーホリで稼いだ額
いろいろあってバンコクにあと１週間ぐらいいるので暇だし、
部屋でネットが出来るから、ゆっくりと書いていこうと思います。
まずは、ワーホリの結果から。
２ヶ月と３週間ぐらいで、AUDで４８００＄ぐらい貯めました。
で、それをUSD４０００＄とAUD７００＄ぐらいにして、オーストラリアを出ました。
まあ頑張ったんじゃないかと。
それよりも何よりも、たくさんの仲間が出来たこと。
これが本当に嬉しい。
とくに同い年のヤマ、こいつが来てからめちゃ楽しくなった。
同い年、同じ北海道出身、同じ世界一周中。
仲良くなるしかなくね？
ってことで仲良くなって、ヤマたちがいるシェアハウスに何回も遊びに行った。
ヤマは４０までに日本に帰って、沖縄でファームをやるっていってた。
次に会うのはアマゾンの予定だ。
まあ仲良くなった人を書くと書ききれないので。。
とにかくめちゃめちゃ楽しかったし、稼げたし、文句なしでした。
ヤマに教わったアサラトをこれからの趣味にすることにして、次に向かうぞ！
世界で最も住みたい街メルボルンとブリスベンでコアラ抱っこ
オーストラリアの右下のメルボルンにやってまいりました。
さみいいいいいいい！！！
マジ冬！
Fuckin cold!
っていうわけでここは３日だけと決めて、とりあえずうろうろしてみたものの
特にまあ、都会、っていう感じですな。
日曜日にはサンデーマーケットっていうのがあって、
なんか芸術品のフリーマーケットみたいな感じ。
美術館の中でやってるんですが、まあ周りもパフォーマー？みたいなのがいっぱいいた。
よくわかんないけど民族ダンスっぽい感じのも
そんなこんなでみてみたわけですが、思ったより規模は小さいものの、
おしゃれとしか言いようが無いものが並ぶ。
見た目がカメラのレンズで超リアルだけど、本当はコップっていうやつが
超ほしい！！！！ってなったけど、５０００円とかしたから無理
まあ手頃なものもあったけどね。
見てるだけで楽しかった。
で、今日
なんか世界遺産の公園？建物？があるらしいから、見に行った。
どうやらこの辺一帯みたいね。
噴水超キレイ。
で、その中のメルボルンミュージアムへ入ってみる。
８ドルか～まあそんなもんかね。
ん？
Tutankhamun?
両方込みで２９ドル？
高っ！
てかしらねーし！
あれ～でもみんなそっち買ってるなあ。。
ん？
待てよ、、、？
ツ、タ、ン、カ、ム、ン、、、、
これツタンカーメンじゃね？
なんかエジプトっぽいし間違いないんじゃね？
ツタンカーメンかよ！！マジかよ！！！
いやでも高くね？？
でもなあ、、エジプトで見れるとも限らんし、、
よし！見る！！！
って事で購入しました。
なんかこの時間に地下に来てください見たいなこといわれたから
まずはとりあえず、普通のほうを見ることに。
いやこれがね～かなり見ごたえあった！
英語ほとんど読めないからほとんど文は読んでないのに、
３時間ぐらいかかった。
普通にゆっくり見たら半日かかるぜありゃ。
めっちゃ広い。
なんといっても博物館の目玉、恐竜！
なんか写真とっていいのか？と思ったけどみんな普通に撮ってたからとってみた。
いくつになってもわくわくしますな～恐竜は！
その他も生きてる虫とか、
太古の生き物とか、人間の体とか、海深魚とか、普通に森があったり、
トリックアートがあったり、動物いたり、、、
メルボルンにきたら絶対来るべきですねここわ。
そしてついにツタンカーメンの時間に。
ハイめっちゃ並んでる～
時間指定してるのにこの人の量、、、
まあそりゃそうか。
で、
扉が開いて、最初にビデオを見て、
そしたら扉が開いて、
いきなりキターーー！！とか思ったら、、、
あれ？
うん、、、、、凄いけど、、なんか普通の像じゃね？
あのピカピカした金色と青のあれじゃねえの？
って思ったら、あ、まだ奥があるのね、、、
と思って進んだら、
結局一時間かかるぐらいめちゃめちゃいろんなのが
展示されてて、それがまあ凄い！
で、ついに待望のでかい金ぴかの人の形した棺？を発見！！
すっげ、、、、なにこれ、、、、
感想としては
人間の技術でこんなの作れるの？って感じです。
いやまじでほんとに、今でも無理でしょこれ。
当然中は厳しく撮影禁止だったので写真は無いですが、、、
すごいよエジプト文明。
他の冠とか貴金属もやばい。
もうね、アホだね。細かすぎ。作りこみすぎ。
いや～本当にカルチャーショックだなこれ。
エジプト、、、かっけえ。。。。
絶対行こう！！
とそんな感じの日々でした。
ここではなんとなく友達作りはお休み。
部屋の中の人とちょいちょい話した程度で。
明日はバスで、ついにシドニーへ！！
１４時間、、、
、、、
寝れないんだよお
を思い出すなこれ
ブリスベンでコアラ抱っこ
シドニーも寒かったためとっとと移動し、ブリスベンにやってまいりました。
移動１７時間、、、きつかった、、。
YHAに泊まることにして、一緒の部屋だった人を誘って久しぶりにビリヤード。
韓国人に勝利！
オーストラリアのおっちゃんと対戦して激闘の末、勝利！！
おれ強くね？
で、日本人の同い年の人が良かったって言ってたコアラに触れ合える有名な動物園？の
ロンパインコアラサンクチュアリーって所に行ってきました。
YHAのお姉さんに聞いたらここで買ったほうがチケット安いよっていうから買った。
３０ドルのところ24ドル。
行くには市内のアデレードストリートの４３０番っていうバス停から
４３５番か４３３番のバスに乗ります。
ちなみにバスに乗るときに運転手からチケットを買いますよ。片道５ドルくらい。
降りるとこわかるかな？ってドキドキしたけど思いっきりパークの中に入るので安心です。
ついたらまあコアラだけじゃなくていろんな動物がいまして、
おなじみのカンガルーさん。
ならの鹿公園ばりにいっぱいいた。
でも鹿ほどアクティブではないかな。でもめちゃかわいい。
触り放題だし。
まあもうね、そんなことはどうでも良くて、
おれはコアラちゃんを抱っこしに来たんだ！！！！
てことで１６ドル払ってコアラちゃんと写真。
てか、かわいいいいいいいいいいいいいい
やわらかいいいいいい
こっちみて上目遣い！！やばい！！
ちなみに大きい写真ももらえます。
そのあとはいっぱいいるコアラを
ず～～～～～と観察してた。
もうやばい。一生ここにいたい。
さあ見なさいこの天使達を
コアラの自殺？
※嘘です 寝てます
おしりかわいすぎだろ、、、
ちなみに他のみんなは元気いっぱいでした。
動きがのろくてイメージどうり。
そんな感じでした。
やっぱりコアラみなきゃオーストラリア始まらないよね。
マジでかわいかった。
というわけで、次回からついに！
働くためにバンダバーグという町に移動します！！
やっと働く気になりました(笑)
まあ仕事あるのか知らないけど、とりあえず行きます！！
人生最高のツアー、エアーズロックツアー キングスキャニオンと風の谷
この旅において初の自然遺産となるエアーズロック。
エアーズロックをみるには、アリススプリングスに行ってツアーに参加するのが一般的。
町にはアボリジニさんたちがいっぱいいます。
自分が泊まった宿はアリスロッジっていう宿。
ここ、超絶お勧めです。
なぜならドミトリー六人部屋で２３ドルで安いし、さらになんと言ってもwifiフリー！！
これがどれだけデカイか？オーストラリアでは大体どこも有料で、1時間４ドルとか。4時間で１０ドルみたいな。
なんかドルを入れたらパスワードが出てくる機械が一般的なんだよね。
でもここはフリー！さらに、牛乳、パンも朝二枚までフリー！プールもフリー！
どんだけフリーやねん(笑)
しかも着いた夜にツアーを予約すると、ツアーが２５パーセントオフになります。やばくね？
ツアーはめっちゃたくさん種類がある。
おれが参加したツアーは３日間でエアーズロック、キングスキャニオン、風の谷を周るツアーで一番人気らしい。
ツアーの正規料金は３３０ドル。飯とか全部つき。割引で２７０ドルぐらいだったかな？
ちなみにツアーの間も宿に荷物置いて置けます。何ドルかわすれたけど安いよ。
ツアーは２日後まで埋まってて、日曜から出発になった。
暇だったから髪を黒く染めなおした。なんか微妙だったしね。韓国人に間違われそうでやだったし。
そんなこんなで日曜日。朝の5時４５分出発。だったんだけど、、
起きたのは5時３５分。
は？
マジで？
歯も磨かず出発することに。ファック！
ミニバスが迎えに来て、いろんな宿によって人が乗ってくる。
えー結論からいうと、アジア人おれ一人でした。
１４人？だかいて、おれ一人。あとは全員欧米人。
しかも！
なぜかフランス人がめっちゃ多くて、みんなフランス語しゃべってる。
いやいやいや、、、え？なにこれ？
フランス語をしゃべれないのは４人だけ。おかしくね？
そして、全員の自己紹介が始まる。もちろん英語。
まあ拙い英語でがんばりましたよ。よしってやっぱ覚えやすいみたいだね。
そんこんなでバスはエアーズロックに向かう。
エアーズロックは現地ではウルルと呼ばれていて、先住民であるアボリジニ達の聖地である。
アボリジニ達にとって神聖な場所であるから、ウルルに登ることを非常に嫌がっています。
なので最近は登らないほうがクールなんですよ。
っていうことを資料館で読みました(笑)日本語もあって分かりやすかった。
ウチのツアーの人は誰も登りませんでした。てか登る意味ないきがするし。周りを歩いたほうが絶対楽しいよ。
というわけでかなり遠くから見えるわけですが、だんだん近づいていくわけですね。
徐々に
でかくなります。
マジで
でけええええええええええええええええええ
岩って言うか山。
ちなみに本当は世界二位の大きさの一枚岩らしいね。
一位のほうもオーストラリアにあるんだけど別に聖地じゃないみたい。
そういえば、ここから国立公園ですよ、みたいな事を言われて中に入ったとき、
急に胸がどきどきして、不思議な感覚に襲われたんだよね。
これがパワーなのか、、、？とか思ったけど、単純に緊張しただけかな。
とにかく不思議な感じでした。
なんか模様が書いてあるところもあったり、
ここは怒ってて、ここは泣いてて、、
みたいなのがいっぱいあった。やっぱなんかただの岩じゃない感じ？
一周しようとするとめっちゃ時間かかる。無理。
そんなこんなで周りを歩いたあと、夕焼けに染まるエアーズロックをみながらワインとディナー。
ディナーって言うほどいいモンじゃないけどね。まあおなかはいっぱいになります。
そのあとはキャンプ場でキャンプファイヤー。
木は来る途中で道端の枯れてる木をみんなで折って持ってきました。ワイルド～
そして夜は屋外で寝袋！！外はかなり寒いけど、寝袋はめっちゃでかいやつであったかい。
星空の下でみんなで眠る。
一日目はそんな感じ。
ていうかね、めっちゃ英語しゃべった。ていうかめっちゃ喋れてびっくりした。
でも当然いいたいことがまだまだ十分にいえなくて、もどかしい感じ。
わからないことも多いし。
でも楽しかった～英語ちょっとでも喋れるとマジ楽しい！
みんな優しいし、基本的にみんな母国語じゃないからそこまでスラング的なことは言わないし、わかりやすい。
みんな、よし～よし～って言って話しかけてくれるし。
おれもフランス語教えて！見たいな感じで頑張って話しかけたしね。。
三日分は一気に書けないので、続きはまた明日。
二日目
ツアー二日目。
朝５時起き。
で、ウルルのサンライズを見に移動。
しっかし寒い！今の北海道より寒いんじゃね～かってくらい寒い。
まあ冬だからね。。
あまりにも寒いので、みんなで走ってくるくる回ってました(笑)
でもめっちゃキレイだったよ～
やばいよね。
そして向かったのは、風の谷のナウシカの舞台になったといわれる風の谷。
でも実際は参考にしてないらしい(笑)
公式に否定したみたいね。
まあそんなことはどうでもよくて、すごいキレイだったよ～
文字どうり風も強かったし！
ていうか、
ガイドのダニエルがめちゃめちゃイケメン。
フォーリナーからみてもイケメンっぽい。
仕事も出来るし申し分ない！
そんな感じで２日目は終わり。
二日目はだいぶ打ち解けてきて、キャンプファイヤーの時も結構遅くまで話した。
フランス人がジョークをいっぱい言ってて、
おれもジャパニーズジョークといえば落語かな、と思って挑戦してみたけど、
無理。説明できるわけが無かった。
ちなみに時そばね。一番有名でしょ？
でもみんな何とか理解しようとしてくれて嬉しかったな～
三日目
三日目は朝起きてキングスキャニオンに向かう。
キングスキャニオンはオーストラリアのグランドキャニオンと言われていて、
まあその名の通りですな。
しかしここが登るのがきつい！長い！
まあそのぶん凄かったけどさ。
絶壁ですな。絶壁。
で、
ここは世界の中心で愛を叫ぶのドラマ版で、朔太郎が骨を撒いたところですね。
世界が色を失っていた。。。
ってやつ。
あきの葬式が終わってから一度も泣かなかったけど、
ここで始めて泣くんですね。
ちなみにぼくは映画版よりドラマ版のほうが圧倒的に好きです。
DVDとかめっちゃほしかったです。
まあそんなことはどうでも良くて、
とりあえず撒くところのまねをしてみました。
うーむ
まったくうまくいってないな(笑)
そんな感じで、そのあとはキャメル牧場へ。
もちろん乗りました。
これで一応ツアーは終わり。
なのですがそのあとの飲み会までツアーの一部みたいなもので、
飲み会をやりました。
さらにクラブも行きました。
そんなこんなに楽しい３日間でした。
やっぱりオーストラリアの自然は凄かったし、
完全なる英語環境で自分の成長も感じられて、
なんかもう、生きてて良かったって感じです。
世界は広い。マジで。
あ、そういえば
ツアーが終わった後も何日か泊まってたんだけど、
ある日の夜
二段ベットのおれの上のやつが、夜中部屋に帰ってきて、
SEXを始めたんですよ。
ベッドがぎしぎし揺れるし、寝れるわけ無いですね。
その時点で周りに人いるのにSEXすんなよ。。ってムカついてて、
周りの人も絶対うるさくて起きてるんですよ。
しかも何回戦もするし。
そこで終わったかな？って思ってると、、、、
おれの頭の上にズボンが落ちて来たんですよ。
それでなんか笑ってんの。
カッチーン。
もう、超マジ切れ
まずズボンを壁に投げつけて、
ふざけんじゃねーよ！と日本語でしばらくマジ切れ。
相手がビビッてて
「Sorry,I cant understand..」
とか言ってるから、
ズボンを思いっきり部屋の外にブン投げてやりました。テヘ☆
まあドミトリーは普通にSEX禁止だからね。
やったらあかんものあかん。
次回は何もするつもりが無いメルボルン編(笑)
